バンク・オブ・イノベーション(BOI)は、本日(2月17日)、ITに特化した革新的なプロダクトの研究開発を行うCEO直轄の特別機関「イノベーション・ラボ」を本日設立したと発表した。
今回設立した「イノベーション・ラボ」は、「革新的なプロダクトでイノベーションを起こし続ける」を実現するための研究開発機関。プロトタイプの開発段階で「スクラップ&ビルド」を繰り返し行い、納得のいくクオリティのα版ができた段階で、チームごと業務を事業部に移管し、革新的な次世代ITプロダクトの最短での開発を目指すという。
同社によると、ネイティブアプリゲーム市場は、従来型のソーシャルゲームに代わって急拡大しているものの、市場内での競争もますます激化している。そこで、加速する市場を追い越すために、先進的・独創的なデザインとテクノロジーを最大限に生かした次世代ITプロダクトを創造する特別機関を新設したとのこと。
なお、本機関ではBOIの社員だけでなく、誰でもチャレンジできる「事業プランコンテスト」を随時開催。コンテストでは、「月商100億円以上のサービス」もしくは「全世界で少なくとも1,000万以上のユーザー数を誇るサービス」のいずれかの事業プランを取締役COOの小梨明人氏にプレゼンテーションし、合格した優秀なアイディアが採用される。BOIの社員以外でアイディアを採用された場合、「アイディア」だけなく、その「人」自身もBOIの一員として採用するという。
今回設立した「イノベーション・ラボ」は、「革新的なプロダクトでイノベーションを起こし続ける」を実現するための研究開発機関。プロトタイプの開発段階で「スクラップ&ビルド」を繰り返し行い、納得のいくクオリティのα版ができた段階で、チームごと業務を事業部に移管し、革新的な次世代ITプロダクトの最短での開発を目指すという。
同社によると、ネイティブアプリゲーム市場は、従来型のソーシャルゲームに代わって急拡大しているものの、市場内での競争もますます激化している。そこで、加速する市場を追い越すために、先進的・独創的なデザインとテクノロジーを最大限に生かした次世代ITプロダクトを創造する特別機関を新設したとのこと。
なお、本機関ではBOIの社員だけでなく、誰でもチャレンジできる「事業プランコンテスト」を随時開催。コンテストでは、「月商100億円以上のサービス」もしくは「全世界で少なくとも1,000万以上のユーザー数を誇るサービス」のいずれかの事業プランを取締役COOの小梨明人氏にプレゼンテーションし、合格した優秀なアイディアが採用される。BOIの社員以外でアイディアを採用された場合、「アイディア」だけなく、その「人」自身もBOIの一員として採用するという。
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンク・オブ・イノベーション(BOI)
- 設立
- 2006年1月
- 代表者
- 代表取締役社長 樋口 智裕
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高213億3300万円、営業利益49億円、経常利益49億2000万円、最終利益32億9300万円(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 4393