ドリコム<3793>は2月26日、リリース前の新作アプリを事前に予約できる事前登録メディアサイト『フライングガチャ』を開始した。 ユーザーへの情報と、アプリ開発者への効果的なプロモーション手法を提供するメディアとして、1アプリにつき10万件の事前登録件数を獲得できる「事前登録No.1メディア」を目指すという。
『フライングガチャ』は、App StoreやGoogle Playに配信される前の新作アプリについて、アプリの情報やキャンペーン、イベント情報を集めた事前登録メディアサイトだ。新作アプリの「事前登録」と、弊社独自のシステムが盛り込まれた「ガチャ」を実施することができ、TwitterなどのSNSを利用して、アプリリリース前から効果的にファンを囲い込むことが可能という。事前登録を行ったユーザーや、リリース前のガチャを回したユーザーは、アプリ内のアイテムをリリース前に獲得することができる
従来の広告はリリース後に認知を広げてユーザー数を増やすものだったが、フライングガチャは、リリース前に認知を広げることができる。またTwitter を活用する仕組みを取り入れており、よりバイラル(口コミ)しやすい環境を提供。事前登録中にリセマラ(※「リセットマラソン」の略で、アンインストールとインストールを何度も繰り返すこと)の仕組みを取り込むことで、アプリ提供開始前の段階 からユーザーの熱量を高めていくことができるという。
本サービスはCPA型(成果報酬型)の広告サービスとなる。ユーザーが事前登録を行い、リリース前に実施したガチャで獲得できるアイテムを確定した時点で成果がカウントされるため、広告主(事前登録サービス利用企業)にとって効率のよい広告サービスになるという。
ドリコムは2014年1月にリリースしたアプリ『フルボッコヒーローズ』で、リリース前に事前登録とフライングガチャのプロモーションを実施。事前登録数約48万件、ガチャ回転数約966万回、という結果で得た独自のノウハウを、このサービスに盛り込んでいるという。『フルボッコヒーローズ』では、事前登録特典とガチャ特典を使っているユーザーの継続率などの指標において、自然流入ユーザーの3倍以上も高い結果が出ているという。(詳細はこちらの記事を参照)
■『フライングガチャ』
公式サイト
公式ツイッター
『フライングガチャ』は、App StoreやGoogle Playに配信される前の新作アプリについて、アプリの情報やキャンペーン、イベント情報を集めた事前登録メディアサイトだ。新作アプリの「事前登録」と、弊社独自のシステムが盛り込まれた「ガチャ」を実施することができ、TwitterなどのSNSを利用して、アプリリリース前から効果的にファンを囲い込むことが可能という。事前登録を行ったユーザーや、リリース前のガチャを回したユーザーは、アプリ内のアイテムをリリース前に獲得することができる
従来の広告はリリース後に認知を広げてユーザー数を増やすものだったが、フライングガチャは、リリース前に認知を広げることができる。またTwitter を活用する仕組みを取り入れており、よりバイラル(口コミ)しやすい環境を提供。事前登録中にリセマラ(※「リセットマラソン」の略で、アンインストールとインストールを何度も繰り返すこと)の仕組みを取り込むことで、アプリ提供開始前の段階 からユーザーの熱量を高めていくことができるという。
本サービスはCPA型(成果報酬型)の広告サービスとなる。ユーザーが事前登録を行い、リリース前に実施したガチャで獲得できるアイテムを確定した時点で成果がカウントされるため、広告主(事前登録サービス利用企業)にとって効率のよい広告サービスになるという。
ドリコムは2014年1月にリリースしたアプリ『フルボッコヒーローズ』で、リリース前に事前登録とフライングガチャのプロモーションを実施。事前登録数約48万件、ガチャ回転数約966万回、という結果で得た独自のノウハウを、このサービスに盛り込んでいるという。『フルボッコヒーローズ』では、事前登録特典とガチャ特典を使っているユーザーの継続率などの指標において、自然流入ユーザーの3倍以上も高い結果が出ているという。(詳細はこちらの記事を参照)
■『フライングガチャ』
公式サイト
公式ツイッター
会社情報
- 会社名
- 株式会社ドリコム
- 設立
- 2001年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 内藤 裕紀
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高97億7900万円、営業利益9億300万円、経常利益7億9300万円、最終利益1億400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3793