8月2日(日本時間)調べの米国Google Play売上ランキング(ゲームカテゴリー)は、ついにMachine Zoneの『Game of War - Fire Age』が3位に浮上した。SuperCellの『Clash of Clans』が23週連続の首位、Kingの『Candy Crush Saga』が2位、そして3位に『Machine Zone』とApp Storeと同じ構図となった。Gluの『KIM KARDASHIAN』も7月27日に自己最高の10位をつけており、トップ10入りを果たしている。
米国App Storeの売上ランキングのトップ3は、2013年末ごろから『Clash of Clans』『Candy Crush Saga』『Machine Zone』の並びが常態化している(関連記事)。Google Playでもこの3強が固定化されるのかどうか、今後のランキング推移で着目したいポイントだ。
ほか、注目したいのは、Zyngaの新しいカジノゲーム『Hit it Rich! Free Casino Slots』が初のトップ30入りを果たしたこと。「オズの魔法使い」や「ターミネーター」、「セックス·アンド·ザ·シティ」といったキャラを使ったスロットゲームを楽しめる。また、「バットマン」や「スーパーマン」といったキャラが登場するワーナーブラザーズのカードゲーム『Injustice: Gods Among Us』もトップ30位内に復帰。米国でもIP(知的財産、版権)タイトルの存在感は強いようだ。
日本勢ではエイリムとgumiの北米版『ブレイブフロンティア』が2ランク上昇の8位に浮上。ディー・エヌ・エー<2432>/Cygames<4751>の『MARVEL War of Heroes』も27位とトップ30を維持した。
■売上ランキング
米国App Storeの売上ランキングのトップ3は、2013年末ごろから『Clash of Clans』『Candy Crush Saga』『Machine Zone』の並びが常態化している(関連記事)。Google Playでもこの3強が固定化されるのかどうか、今後のランキング推移で着目したいポイントだ。
ほか、注目したいのは、Zyngaの新しいカジノゲーム『Hit it Rich! Free Casino Slots』が初のトップ30入りを果たしたこと。「オズの魔法使い」や「ターミネーター」、「セックス·アンド·ザ·シティ」といったキャラを使ったスロットゲームを楽しめる。また、「バットマン」や「スーパーマン」といったキャラが登場するワーナーブラザーズのカードゲーム『Injustice: Gods Among Us』もトップ30位内に復帰。米国でもIP(知的財産、版権)タイトルの存在感は強いようだ。
日本勢ではエイリムとgumiの北米版『ブレイブフロンティア』が2ランク上昇の8位に浮上。ディー・エヌ・エー<2432>/Cygames<4751>の『MARVEL War of Heroes』も27位とトップ30を維持した。
■売上ランキング