グリーとKDDI、スマートフォン向けゲームのパブリッシング事業で業務提携。トライフォート開発の第1弾ゲームタイトルを今冬リリース予定

グリーとKDDIは、国内および海外のゲーム開発会社の日本市場における事業展開を支援し、スマートフォンを利用するユーザーに対して、良質なゲームタイトルを順次提供していくとのことだ。

第一弾として、トライフォートが開発するゲームタイトルを今冬リリース予定。
 

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グリーは、これまで日本、北米、韓国のスタジオでゲームタイトルを開発し、多数のゲームが日本や米国をはじめとする各国のGoogle Play、App Storeのランキング上位にランクインしている。本業務提携においては、これまでのノウハウや国内および海外のゲーム開発会社とのネットワークを生かし、ゲーム開発会社に対してマーケティング、プロモーション、コンサルティング、日本市場向けローカライズなどの支援をしていくとのこと。また、今後は国内のゲーム開発会社が海外市場に進出する際の支援も行う予定。

一方KDDIは、ご利用者数が1100万人を超えるauスマートパスの顧客基盤を活用し、ゲーム・パブリッシングに必要なプロモーションや、ゲームの開発費などの支援を行うという。また、本日からauスマートパスのサイドメニューから簡単に利用できるゲームコーナー「auゲーム」において、マーケティングなどの支援も実施。