韓国GAMEVIL、第3四半期の売上が過去最高の45億円…『クリティカ』など新旧タイトルが安定して寄与。日本では2014年中に新作2本が投入予定
GAMEVIL Inc.及びゲームヴィルジャパンは、2014年度第3四半期(7~9月期)の売上が過去最高を記録したと発表した。
第3四半期の売上高は425億ウォン(約44.7億円)<前四半期比:21.8%増>、営業利益34億ウォン(約3.5億円)<同:35.2%増>、当期純利益98億ウォン(約10.3億円)<同:65.3%増>となった(※為替レートは1,000ウォン=105円で計算)。前年同期比では、第3四半期は102%の成長、第3四半期までの累計では76%成長といった結果になり、それぞれ過去最高実績を記録。
日本を含むグローバルゲーム配信事業において、『クリティカ ~海賊王の逆鱗~』『MLBパーフェクトイニング』などの新作及び既存タイトルが安定的な実績を出しており、韓国国内では『Dragon Blaze(日本サービス名:ドラゴンスラッシュ)』、『二死満塁2014 KBO』などメガヒットタイトルの大型アップデートが成長に貢献しているとのこと。
なお、日本でも2014年11月に全世界1,600万以上ダウンロードのグローバル大作『ダークアベンジャー』の続編である『ダークアベンジャー2』が配信される予定で、新たなヒット作として期待されている。さらに12月には、新作タイトルの『エルンサガ』が日本を含めグローバル配信を予定しており、来る第4四半期にも新たな成長を続けていくとのこと。
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