サミーネットワークスは、3Dプロレスラー育成・格闘ゲーム『プロレスラーをつくろう!THE GOLDENHOUR」(レスつく)』において、漫画家・原田久仁信氏が制作したゲームのイメージイラストを公開した。
■原田久仁信先生からのコメント
「プロレスラーをつくろう!」は、試合時の操作が簡単で、誰でも技が出せるので、格闘ゲームが苦手な方にもプレイしやすいと思います。3すくみルールなので、海外でもウケそうですね。最近は、プロレス会場に行くと、プロレスブームの頃と同じく、女性や子供のお客さんが増えてきて、ブーム復活の兆しがあると感じています。ゲームの方でも盛り上がって、プロレスブームが再来することを願っています。
【原田久仁信氏 紹介】
漫画家。1980年より、梶原一騎氏・原作の「プロレススーパースター列伝」を少年漫画誌に連載し、一世を風靡。その後もプロレスや格闘技などを中心に、スポーツを題材にした作品を多数手がける。2013年より、増田俊也氏からのラブコールを受け、同氏の「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」を原作とした、「KIMURA」を連載中。
■『プロレスラーをつくろう! THE GOLDEN HOUR』
会社情報
- 会社名
- 株式会社サミーネットワークス
- 設立
- 2000年3月
- 代表者
- 代表取締役社長 德村 憲一
- 決算期
- 3月