LINEは、2月4日、無料通話・無料メールスマートフォンアプリ『LINE』で、NBA（National Basketball Association）とデジタルコンテンツ契約を締結し、北米のメジャースポーツリーグで初めて「LINE公式アカウント」を開設(LINE ID: nba_japan)したことを発表した。
NBAのLINE公式アカウントは、スマートフォン、タブレット端末、PC など幅広い端末で利用可能。NBAファンはNBAのLINE IDを「友だち」に追加することで、最新ニュースや各地域のイベント情報、試合外でのできごとなどをリアルタイムで知ることができる。さらに、LINE公式アカウント以外にも、LINEのプラットフォーム上でファンが友だちと送りあえる、人気選手や伝説的選手をモチーフにしたNBAスタンプを展開する予定だ。
▼LINE代表取締役社長 森川亮氏コメント
このたび、LINE公式アカウントに世界のトップバスケットボールリーグであるNBAが新たに加わったことを、大変喜ばしく思います。1億8,100万人以上のMAU（Monthly Active User＝月間利用者数）を有し、アジアで高い人気を誇るLINEを活用することで、NBAは世界中のNBAファンと交流することが可能となります。LINE は、このパートナーシップ契約を通じ、アジア以外にもバスケットボールが盛んな欧米において、さらなるユーザー基盤拡大を期待しています。
▼NBA ASIAマネージング・ディレクター スコット・レビー (Scott Levy)氏コメント
LINEは先進的なコミュニケーションプラットフォームとして、世界中の人々の生活の一部となっています。NBAは世界各地に多くのファンを有しており、LINEとの提携を通じて、テクノロジーに精通したファンがどこでもNBA関連情報とつながり、楽しむことができる方法を提供してまいります。
■「NBA」公式アカウント概要
LINE ID: @nba_japan
配信国：中国本土を除く全世界
対応言語：日本語、英語、スペイン語、中国語(繁体字)、インドネシア語
