KLab <3656> は、この日(7月31日)、テレビアニメ「BLEACH」製作委員会より、北米、中南米、欧州、オセアニアへ、爽快3Dアクションゲーム『BLEACH Brave Souls(ブリーチ ブレイブソウルズ)』の配信権を獲得したことを明らかにした。
本作は、7月23日に日本国内のApp StoreおよびGoogle Play向けに配信を開始し、7日間で200万ダウンロードを突破しているほか、App Store売上ランキングでもTOP10、Google PlayでもTOP30に入るなど人気を博している。
本作の題材となった「BLEACH」は、北米AdultSwimや配信大手Hulu、欧州MCMなど主要チャンネルでのアニメ放映、世界各国での単行本出版や劇場版公開など、世界中の根強いファンより絶大な支持を得ている。北米では7月に単行本ボックス Vol.2と単行本Vol.64が発売、さらに9月にはDVDボックス Set26の発売を控えているなど、「BLEACH」ファンに向けたさらなる市場の盛り上がりが想定されるという。
同社では、「『BLEACH Brave Souls』が世界中の多くのファンの皆さまに支持いただけるよう、海外展開を進めてまいります。」とコメントしている。
©久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ
©KLabGames
会社情報
- 会社名
- KLab株式会社
- 設立
- 2000年8月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森田 英克/代表取締役副会長 五十嵐 洋介
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高107億1700万円、営業損益11億2700万円の赤字、経常損益7億6100万円の赤字、最終損益17億2800万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3656