コーエーテクモ、『100万人の信長の野望』が書籍「本能寺の変 431年目の真実」とコラボ カバー帯が『100万人の信長の野望』仕様に
コーエーテクモゲームスは、2月2日、Mobage/Yahoo! mobageでサービス中のソーシャル・シミュレーションゲーム『100万人の信長の野望』において、文芸社が発行する書籍「本能寺の変 431年目の真実」(著者:明智憲三郎)とのコラボレーションを実施することを発表した。
■「本能寺の変 431年目の真実」とは
歴史書としては異例の37万部のベストセラーを記録した歴史捜査ドキュメント。「本能寺の変」でなぜ明智光秀は織田信長を討ったのか。背後に隠された驚くべき状況と、すべてを操る男の存在とは!? 新事実をもとに日本史最大のクーデターの真実に迫る。
■「本能寺の変 431年目の真実」のカバー帯が『100万人の信長の野望』仕様に
2月2日より『100万人の信長の野望』のメインビジュアルを飾る織田信長と、今回新たに描き下ろされた明智光秀をカバー帯に使用した書籍「本能寺の変 431年目の真実」が全国の書店に配本される。
また、書籍のカバー帯に登場する「織田信長」を、ゲームにログインするとプレゼントする「『本能寺の変 431年目の真実』コラボ記念!織田信長プレゼント」もあわせて開催する。
■著者監修のゲーム内イベントを『100万人の信長の野望』で開催! 書籍プレゼントも
『100万人の信長の野望』では、2月10日から2月17日までの期間限定で、各ステージのボスを倒しストーリーを進めるエピソードイベントにて、著者の明智先生が監修したコラボレーションイベント「本能寺の変 431年目の真実」を開催する。なお、書籍のプレゼントキャンペーンも2月10日から実施予定だ。
光秀の子・於寉丸(おづるまる)の子孫といわれる明智先生が手掛けた書籍と、『100万人の信長の野望』の両方から日本史最大のクーデターともいわれる「本能寺の変」の真実に迫ることができる新しい試みとなっているので、この機会に書籍とゲームの両方で「本能寺の変の真実」に辿り着いてみよう。
■『100万人の信長の野望』
会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場