任天堂<7974>は、本日(3月17日)、同社初となるスマートデバイス向けアプリ『Miitomo(ミートモ)』を配信開始した。
本作は、マイニンテンドーを牽引するFree to Start型の、つまり無料でアプリの利用を開始できるコミュニケーションアプリ。『Miitomo』の主人公はユーザー自身。ユーザーは、まず自分のMiiを作成していく。Miiは、ユーザーにいろいろな質問をし、その回答を話題にMiiが友達のMiiとコミュニケーションをしていく。コミュニケーションはフレンド登録したトモダチの間で行われ、安心・安全に配慮したコミュニケーションアプリとなっている。
このように、ユーザーが自分のことを自分から発信するのではなく、Miiから訊かれたことを、Miiが勝手に発信するという、いわば「ネタふりコミュニケーション」が『Miitomo』の特徴となる。「ネタふりコミュニケーション」は、能動的に発信することに消極的な人も参加しやすい、という利点がある。また、あえて自分からは言わないけれど、訊かれたら言いたい、というような、潜在的な話題を掘り起こすことができ、友達のこれまで知らなかった意外な一面や、思いがけない共通点を発見できる、という特徴がある。同社は、ネタふりコミュニケーションにより、トモダチとの関係が深まり、ゲームを遊ぶ仲間の輪が広がることを大切に考えているという。
本作は、マイニンテンドーを牽引するFree to Start型の、つまり無料でアプリの利用を開始できるコミュニケーションアプリ。『Miitomo』の主人公はユーザー自身。ユーザーは、まず自分のMiiを作成していく。Miiは、ユーザーにいろいろな質問をし、その回答を話題にMiiが友達のMiiとコミュニケーションをしていく。コミュニケーションはフレンド登録したトモダチの間で行われ、安心・安全に配慮したコミュニケーションアプリとなっている。
このように、ユーザーが自分のことを自分から発信するのではなく、Miiから訊かれたことを、Miiが勝手に発信するという、いわば「ネタふりコミュニケーション」が『Miitomo』の特徴となる。「ネタふりコミュニケーション」は、能動的に発信することに消極的な人も参加しやすい、という利点がある。また、あえて自分からは言わないけれど、訊かれたら言いたい、というような、潜在的な話題を掘り起こすことができ、友達のこれまで知らなかった意外な一面や、思いがけない共通点を発見できる、という特徴がある。同社は、ネタふりコミュニケーションにより、トモダチとの関係が深まり、ゲームを遊ぶ仲間の輪が広がることを大切に考えているという。
会社情報
- 会社名
- 任天堂株式会社
- 設立
- 1947年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 古川 俊太郎/代表取締役 フェロー 宮本 茂
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆6718億6500万円、営業利益5289億4100万円、経常利益6804億9700万円、最終利益4906億0200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7974