ブロードメディア、『英雄伝説 空の軌跡 the 3rd』スマートデバイス版をリリース…日本ファルコムの看板RPG「空の軌跡」シリーズの最終章
ブロードメディア<4347>は、4月26日、日本ファルコム<3723>の看板RPG「空の軌跡」シリーズの最終章『英雄伝説 空の軌跡 the 3rd』をスマートフォン・タブレット向けにGoogle PlayとApp Storeでリリースしたことを明らかにした。価格は2000円(税込)。
本作は、日本ファルコムが誇る『英雄伝説 空の軌跡FC』、『英雄伝説 空の軌跡SC』に続く「空の軌跡」シリーズ最終章。前作の『英雄伝説 空の軌跡SC』で活躍した七耀教会「星杯騎士団」所属の騎士ケビン・グラハムと、本作の新キャラクターである従騎士リース・アルジェントを主人公として、「影の国」と呼ばれる謎の異世界で「封印石」に囚われた仲間たちを見つけるため探索を行っていく。
浮遊都市《リベル=アーク》崩壊より半年後──。
エレボニア帝国東部、クロイツェン州の中心都市バリアハート。
その郊外にある飛行船発着場に、風変わりな一人の青年の姿があった。彼の名は、ケビン・グラハム。七耀教会の神父であると同時に、古代文明の遺産《アーティファクト》の調査・回収・関連事件の処理を行う《星杯騎士団》に所属する騎士である。
「≪ルシタニア号≫……ラインフォルト社が満を持して世に送り出した豪華飛行客船か。」
「は~、これで任務やなかったら思う存分、大空のバカンスと洒落込むところなんやけど。」
各地の貴族や成り上がりの大金持ち。大枚をはたいて二等客室のチケットを買い求めた市民たち。
──浮き立ちざわめく乗船客に混じって、長いタラップを渡るケビン。
ラインフォルト社製の大型エンジンが重低音を響かせ、全長120アージュの巨船が、ゆっくりと大空に浮かび上がる。
それが──新たなる冒険の始まりだった。
エレボニア帝国東部、クロイツェン州の中心都市バリアハート。
その郊外にある飛行船発着場に、風変わりな一人の青年の姿があった。彼の名は、ケビン・グラハム。七耀教会の神父であると同時に、古代文明の遺産《アーティファクト》の調査・回収・関連事件の処理を行う《星杯騎士団》に所属する騎士である。
「≪ルシタニア号≫……ラインフォルト社が満を持して世に送り出した豪華飛行客船か。」
「は~、これで任務やなかったら思う存分、大空のバカンスと洒落込むところなんやけど。」
各地の貴族や成り上がりの大金持ち。大枚をはたいて二等客室のチケットを買い求めた市民たち。
──浮き立ちざわめく乗船客に混じって、長いタラップを渡るケビン。
ラインフォルト社製の大型エンジンが重低音を響かせ、全長120アージュの巨船が、ゆっくりと大空に浮かび上がる。
それが──新たなる冒険の始まりだった。
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会社情報
- 会社名
- 日本ファルコム株式会社
- 設立
- 1981年3月
- 代表者
- 代表取締役社長 近藤 季洋
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高25億3300万円、営業利益14億6000万円、経常利益15億7300万円、最終利益10億2700万円(2022年9月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3723
会社情報
- 会社名
- ブロードメディア株式会社
- 設立
- 1996年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 橋本 太郎
- 決算期
- 3月
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4347