同社はオキュラスリフトなどのVRヘッドマウントディスプレイを利用したイベントアトラクションの企画、受託開発を行っており、今回は以下についてのVR展示を行う。
■展示するVRアトラクション(予定)
・「最高速チャレンジ!VRレーシング」
オキュラスリフトを用いたレーシングシュミレーターを展示します。ハンドルとアクセルを操作して、超リアルレーシング体験を堪能できる。スピードに連動して風や振動も再現。仮想のオーバルコースで最高速にチャレンジしてみよう。
・「360°VRライブハウス」
老舗ライブハウス「shibuyaeggman」での実際のライブパフォーマンスの模様を360度動画で撮影。GearVRを装着することで、最前列より前の特等席での臨場感ある迫力のロックライブ楽しめる。
ライブアーテイスト名:ココニカカル
・「クロマキーを使用したインタラクティブサイネージ」
ライブアーテイスト名:ココニカカル
・「クロマキーを使用したインタラクティブサイネージ」
サイネージ画面の前で立つと仮想世界の中に自分が出現し、アクションやポーズによって「オーラ」や「技」を出したかのような視覚効果・演出を可能とするインタラクティブサイネージ。
例えば下記画像のように両腕を上げることでパワーを貯め、ゲージMAXの状態で特定のポーズを取ると、『気』を一気に放出することができる。またクロマキー合成で仮想世界と自分をリアルタイム合成し、あたかもマンガや映画の世界観に自分が入り込む気分を味わえる。
要望に応じて映像を動画としてネット拡散することも可能。またVRヘッドマウントと組み合わせ、バーチャル世界で楽しんでいる人が見ている情景を本人とクロマキー合してサイネージで表示することで、ヘッドマウントをかぶっていない観客達とVRの世界観を共有、楽しむことが可能となる。
例えば下記画像のように両腕を上げることでパワーを貯め、ゲージMAXの状態で特定のポーズを取ると、『気』を一気に放出することができる。またクロマキー合成で仮想世界と自分をリアルタイム合成し、あたかもマンガや映画の世界観に自分が入り込む気分を味わえる。
要望に応じて映像を動画としてネット拡散することも可能。またVRヘッドマウントと組み合わせ、バーチャル世界で楽しんでいる人が見ている情景を本人とクロマキー合してサイネージで表示することで、ヘッドマウントをかぶっていない観客達とVRの世界観を共有、楽しむことが可能となる。
■第2回先端コンテンツ技術展開催概要
イベント名「コンテンツ東京2016」内第2回先端コンテンツ技術展
日時6月29日~7月1日(3日間)10:00-18:00
会場東京ビッグサイト
「西1ホール、3-21」
入場パス無料※下記のWebサイトからの事前申込みが必要。
https://contact.reedexpo.co.jp/expo/CTK/?lg=jp&tp=inv&ec=CTK&em=NEXT
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