傲世辣椒、事前登録受付中『三皇の剣』のゲーム内容詳細を公開 コマンドによるシンプルバトルで天下統一を目指そう


傲世辣椒は、8月16日、事前登録キャンペーンを実施中の戦略シミュレーションゲーム『三皇の剣』において、より詳細なゲーム内容を公開している。


<以下、プレスリリースより>

『三皇の剣』注目ポイント
●三国志の英傑を率いて戦え!
・3すくみのコマンドによるシンプルバトル
本作の戦闘システムはシンプル。“攻撃”、“防御”、“突撃”の3種のコマンドから1つを選ぶと、それに沿って自動で戦闘が進んでいく。
3つのコマンドはジャンケンのような3すくみの関係になっており、相手のコマンドに対して有利なコマンドを選択すれば、与ダメージが増えつつ被ダメージが減らせるという仕組み。


・武将ごとに強力な必殺技が!
戦闘時に使用する武将によっては、“戦法”というコマンドが選択できる。これは武将固有の必殺技のようなもので、複数列を同時に攻撃できたり、敵兵に状態異常を付与したりと、さまざまな効果を持つ。


・特性を活かして戦略を組み立てよう
さらに武将には得意な地形も設定されている。状況に応じて交戦する順番を入れ換えることで、戦闘を有利に進めることが可能だ。武将の特性を考えながらプレイすることで、シミュレーションゲーム上級者も納得の戦略バトルが楽しめるぞ。


●目指すは皇帝!? 充実の内政要素
・施設を育てて資源獲得
主城内にはさまざまな施設があり、施設のレベルを上げたり数を増やしたりすることで資源の産出量を増やすことができる。
資源は装備の購入や兵士の募集といった戦力の強化、施設建設や科学技術開発など、あらゆる行動に関わってくる。施設をコツコツ強化し、資源を集めていこう。


・官職に就いて報酬ゲット
また内政パートにおいて、本作ならではの特徴的な要素が官職だ。これは主城内における自分の地位を示すもの。官職を上げていくことで、より多くの報酬が得られるぞ。



・高官の座は力で奪い取れ!
官職を上げる方法はふたつある。ひとつ目はポストが空いている府に申請を出し、下級役人として官職を得る方法。そしてもうひとつは、なんと府を攻撃・占領して武力で官職を奪い取る方法だ。
府を占領した場合は下級役人を飛ばし、一気に高官の座に就くことができる。高官は下級役人よりも報酬を多く獲得できるが、いずれも強者ばかり。占領を試みる際には、事前にしっかり準備を整える必要がある。


●リアルタイムバトル“世界戦”で大陸統一を目指せ!
・オートバトルで領土を奪え!
“世界戦”の舞台になるのは、総数250の拠点で構成された、広大な世界マップが出現する。このマップ上で配下の武将を移動させ、他国の領土を奪い取って勢力を拡大していこう。戦闘はオートで行われるため、全体を見ながら戦略を練っていこう。


・霧を晴らしてさらに進軍
世界マップ解放直後には霧がかかって通れない部分がある。その場合霧の中に存在する、ゲージのついた拠点を攻撃して勝利することで周囲の霧を晴らすことができるぞ。

・戦況はリアルタイムで変化!
この“世界戦”のおもしろいところは、ほかのプレイヤーたちも同時にマップを共有し、他国との争いをリアルタイムでくり広げている点だ。味方が同時に攻撃を仕掛けている拠点では戦況が有利に進み、逆に敵プレイヤーが多く参加しているバトルでは戦況は不利になる。常にほかのプレイヤーの動向に注意しながら、どこを攻めてどこを守るか考えつつプレイする必要があるのだ。


今回はリリース前のため、大規模な攻防は発生しなかったが、それでも複数人が参加して拠点を奪い合う場面や、さらにそれが複数箇所で勃発している場面には遭遇できた。このような場合、守りが手薄なところを補強するか、それとも優勢なところに加勢して勝負を確実なものにするか、といった読み合いがおもしろい。これが大人数になれば、さらに盛り上がること間違いないだろう。

このとき味方が画面上に直接出てこないという点も評価したい。というのも、顔や名前が見えていると、どうしても見捨てづらくなってしまうからだ。その点本作のマップ上において、味方プレイヤーはただの数字でしかないため、非情な決断を下しやすい。マルチプレイの盛り上がりとソロプレイの気楽さが、うまいバランスでミックスされていると感じた。

ひとりでダンジョンを攻めるのも悪くないが、やはりこのゲームの真髄は“世界戦”にこそある。レベル30で解放というところが気にかかるかもしれないが、戦闘がサクサク進むため実際はたどり着くまでにそう時間はかからないはず。本作がリリースされたら、まずはレベルを上げて“世界戦”に挑んでみよう。

事前登録期間:2016年7月25日~8月22日


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