【Vive新作情報】気分はスパイダーマン? 自分を引っ張って進むVRレースゲームが登場 ほかVRデスクトップなど3本

 
成長著しいVR市場だが、日を追うごとに多種多様なVRゲームがリリースされる。「Social VR Info」では、2016年8月17日〜8月18日(日本時間)に公開されたSteamVRゲームを一挙紹介する。(※価格は調査時の表記となる)

 

■気分はスパイダーマン? 自分を引っ張って進むレースゲーム


 
『Grapply』は、グラップルリングで自身を引っ張り、競うレースゲーム。ビルでのシーンはスパイダーマンさながらの体験をVR空間で行うことができそうだ。
 
【概要】
価格:体験版のため無料
ヘッドセット:HTC Vive
入力:コントローラのモーション追跡
プレイエリア: 着席/ 立位 / ルームスケール / 
言語:英語(インターフェース)

 






 

■デジタルスカッシュ『Racket: Nx』


 
『Racket: Nx』は近未来のような施設でスカッシュのような球技を行うことができる。ただしスカッシュと異なるのはボールが当たったパネルによって様々なリアクションが発生することだ。それぞれの特性を掴んでいい汗をかこう。
 








 
 

■射れ!弓矢を使ったレースシューティング

 

『Wrath Of The Fire God』は、レール型のシューティングゲーム。現れる様々な敵を弓で攻撃し倒せ。ジョイスティックやテレポートなどの移動をしない没入型VRゲームを作るという意志のもと、このゲームが制作されている。
 
【概要】
価格:1480円
ヘッドセット:HTC Vive
入力:コントローラのモーション追跡
プレイエリア: 着席/ 立位 / ルームスケール / 
言語:英語(インターフェース)
 





 
 

■VRデスクトップ『Multiscreens』

 
  
『Multiscreens』は、その名の通りVR空間でデスクトップを表示させるアプリだ。現状ユーザーレビューの評判が気になるので、購入の際には一度ページを確認した上で検討しよう。

【概要】
価格:1280円(8月25日まで985円)
ヘッドセット:HTC Vive / Oculus Rift
入力:コントローラのモーション追跡 / ゲームパッド / キーボード / マウス
プレイエリア: 着席 / 立位 / ルームスケール / 
言語:英語(インターフェース)