KLabは、本日(6月28日)、8月末までにスマートフォン対応のソーシャルゲームなど11タイトルを提供を開始する、と発表した。
今回、スマートフォン対応するソーシャルゲームは、「mobage」と「GREE」などで提供するタイトルとなっている。すでに対応済みなのが、「トイボットファイターズ」、「真・戦国バスター」、「私が店長アパレルショップ」、『Enta!naコール公式』の4タイトル。
今後、「恋してキャバ嬢」(Mobage版とGREE版、7月中)、「三国志バスター~カード大戦~」(7月中旬)、「恋して彼氏」(7月上旬予定)、「恋してキャバ嬢GP」(7月下旬予定)、「キャプテン翼~つくろうドリームチーム~ モバイル」(7月下旬予定)、「戦国バスター」(7月上旬)の7タイトルについては、8月末までに提供するとのこと。
KLabでは、「今後もますます急成長が見込まれるスマートフォン市場において、さらに既存タイトルだけでなく、新たなiPhone、Android向けアプリにも積極的に対応し、世界的視野での事業拡大をめざすことで、よりたくさんのお客様にオリジナリティあふれるサービスを提供していきます。」としている。
©2011KLabGames
©高橋陽一/集英社
会社情報
- 会社名
- KLab株式会社
- 設立
- 2000年8月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森田 英克/代表取締役副会長 五十嵐 洋介
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高107億1700万円、営業損益11億2700万円の赤字、経常損益7億6100万円の赤字、最終損益17億2800万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3656