「ミニ四駆」がソーシャルゲームになった！　位置情報との連動企画も---ケイブ、「GREE」で『ミニ四駆ビクトリーロード』の配信開始

　ケイブ<3760>は、ソーシャル・ネットワーキング・サービス「グリー」で、レースシミュレーションソーシャルゲーム『ミニ四駆ビクトリーロード』の配信を開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。

　本作は、タミヤの『ミニ四駆』を題材にしたレースシミュレーションゲーム。ユーザーは、ミニ四駆を購入したり改造したりしてマシンの性能を向上させ、他のユーザーとの「対戦」や、グループで競い合う「エリア争奪戦バトル」などを行うことになる。 　本作の特徴は、ミニ四駆ならでは楽しみである「改造」「競争」「コレクション」が手軽に体験できることだ。全国のプレイヤーと対戦することができるだけでなく、マシンの改造やコーディネートなども楽しめるという。さらに、実際に発売された100種類以上のミニ四駆が登場するとのこと。 　そのほか、ストーリーモードや、位置情報を活用したタミヤイベントやショップとの連動企画なども行うとともに、ミニ四駆の新型も随時追加する、としている。 　子供の頃、ミニ四駆に熱中したユーザーには楽しめるソーシャルゲームになりそうだ。 　 　 アプリURL：　http://mpf.gree.jp/772　（「GREE」会員で携帯電話のみアクセス可能） PCサイト：　：http://mini4wd.jp/VR/ 　 (C)TAMIYA (C) CAVE CO., LTD. (C)大林かおる/小学館 (C)徳田ザウルス/小学館 (C)こしたてつひろ/小学館･ShoPro