『LINE 潜空のレコンキスタ』の事前登録数が30万人突破！　注目のゲームの基本システムの情報も解禁に

LINEは、9月23日、『LINE 潜空のレコンキスタ』の事前登録数が30万人を突破したことを明らかにした。これを記念して、報酬の追加を決定した。

事前登録者30万人達成の報酬として、ゲーム内アイテムや★5限定レアカード「召喚士イデア」のプレゼントが確定したが、事前登録者30万人達成を記念して、さらに報酬を追加することに決定したという。事前登録者数40万人達成したら、サービス開始後「LINE 潜空のレコンキスタ」にログインしたユーザー全員に、ガチャ1回分の蒼水晶（50個）を、そして、事前登録者数50万人を達成したら、ウェアラブルカメラ"GoPro"を、事前登録者の中から抽選で1名にプレゼントする。
 
また、本日、LINE LIVE／FRESH! by AbemaTV／YouTube Live／ニコニコ生放送で生配信された「LINE 潜空のレコンキスタ」の番組「HIKAKIN・UDOKINが暴く!? うわさの新タイトル "潜レコ"初解禁プレイ！」で、ついにゲームシステムが解禁となった。配信でも公開されていないシステムも含めて、そのシステムを紹介するほか、特別な機能を公開するという。


 
●バトルシステム
4人で協力して強敵に挑む、ターン制コマンドバトルゲームです。プレイヤーは4人のキャラクターのうち1キャラクターを操作し、ターン毎に変化する戦況に合わせてカードに封じられた精霊を召喚してバトルを行います。

 
●精霊カード
精霊カードには「物理攻撃」「魔法攻撃」「回復」「ステータスアップ」「ステータスダウン」などの種類の力があり、カードを使うことで、武器にその精霊の力を宿すことができ、キャラクターの行動へとつながります。デッキには10枚の精霊カードを設置することができ、バトルが始まると、手札となる5枚の精霊カードがドローされます。各精霊カードにはコストが設定されており、プレイヤーはターン毎に増加していく所持コストにおさまる精霊カードを選択できます。また、仲間と召喚する精霊の属性を合わせるとチェインが発動し、効果が大幅にアップするので、コストバランスや属性を考慮したデッキ構築が勝利のカギを握ります。


●SPスキル
冒険者には、自身が扱えるSPスキルという必殺技があります。SPスキルの発動にはコストが必要ですが、一度発動するとLive2Dを使用した豪華な演出と共に、その効果を発揮します。


 
●4vs4バトル
最大4人vs4人の、最大8人のプレイヤー同士が、リアルタイムでチーム対戦することができるゲームモードです。オンラインのプレイヤーや「遠征隊」メンバーと共に時間限定で解放されるバトル(解放時間中は何度も参加可能)に挑戦できます。バトルに挑むと、キャラクターを成長させるジョブEXPや、4vs4バトルでしか手に入らない限定精霊カード、そして、バトルチップを入手することができます。


 
マルチクエスト、4vs4バトルで一緒に遊んだプレイヤーや、LINEならではの要素であるLINEで繋がっている友だちを誘い「遠征隊」というグループを組むことができます。ひとりのプレイヤーが同時に所属できる遠征隊の数は3個までで、ひとつの遠征隊には40人まで参加することができます。遠征隊では、グループチャットを楽しんだり、マルチクエスト参加、4vs4バトルに一緒に挑戦することができます。


●スタンプも使える、3つの「チャット」
「LINE 潜空のレコンキスタ」の特別な機能である「遠征隊」には、プレイヤー同士がリアルタイムで会話することができるチャット機能があります。このチャットは、会話だけではなくスタンプを送り合うことができ、文字だけよりも気持ちを一層強く伝えつつ、スピーディにコミュニケーションをとることできます。

チャットには3つの種類があり、遠征隊メンバーだけでコミュニケーションをとれる「遠征隊チャット」、全国の「LINE 潜空のレコンキスタ」プレイヤーとコミュニケーションをとることができ、雑談、フレンド募集、遠征隊メンバー募集などスレッドの選択することもできる「全体チャット」、仲の良いメンバーと2人で会話することができる「個別チャット」の3種類を使い分けることが可能です。

 

   

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