UA六本木ヒルズ店は、1,400平方メートルを超えるUA最大の店舗面積をもつフラッグシップストアとして、2016年9月にリニューアルオープン。日本のアイデンティティと、多様性が入り混じり一つの世界観を構築するセレクトショップ本来の面白さを両立させた、次代のUAを表現する店舗。
360度パノラマ映像上にはリンクやホットスポットを設定し、リンクをたどって広大な店舗内をバーチャルに回遊したり、ホットスポットでコーナーやアイテムの詳細情報を確認することができるという。
■ユナイテッドアローズ 情報システム部 大谷 恒氏のコメント
「広い店舗面積を有するメゾネット式のUA六本木ヒルズ店が、VRの特性にフィットしたため、アプリ作成が決まりました。アプリの作成は時間も費用もかかるイメージがありましたが、撮影からアプリ作成まで1ヶ月未満でした。店内を回遊している臨場感のある見え方、そしてこれをご覧になり、実際に店に足を運びたくなる表現を入念に検討しました。VRという新しい手法を活用することでお客様が得られるメリットや、伝えるべき要素について当社意向を反映し、制作してくださったトランスコスモスのVR専門チームのお陰で、Webや雑誌とはまた異なる、店の魅力を伝えるひとつのツールになったと思います。今後はVRをいかして実現可能な新しいショッピング体験のご提供に挑戦したいです。」