ブループリントは、10月28日、ITによる全く新しいアートとパフォーマンスを融合したUGCジャンルを創出するためにVRを使用した『vARTual Fight Club・エキシビション』を開催する。
『vARTual Fight Club』は、プレイヤーとなるアーティストがVRペインティングツール『Tilt Brush by Google』を使用して、設定された制限時間内に作品の創作を行い、観客を巻き込みながら競い合う。制限時間内での創作過程は観客に向けたパフォーマンスとして披露され、さらに創作終了後、完成した作品全体の映像による発表までがプレゼンテーションとして構成される。プレイヤーのプレゼンテーション終了後、オーディエンス(観客)の投票などで勝敗を決定する。
なお、こちらは日本初開催となる「ART BATTLES TOKYO」(主催・企画・制作:ART BATTLES JAPAN 実行委員会)のアートセッション企画として行うものとなる。イベントの様子はインターネットライブストリーミング「FRESH! by AbemaTV」でもライブ配信される。
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