クリーク&リバー、VRコンテンツのデバッグサービスを開始…エージェンシー事業とVR事業で培ったナレッジ・ノウハウを活用

クリーク・アンド・リバー社は、11月31日、VRコンテンツやスマートフォンアプリの不具合(バグ)を検証するデバッグサービスを開始した。

C&R社は、1996年にゲームクリエイター・エージェンシー事業に進出して以来、約20年、目まぐるしく変遷するゲーム業界とともに成長を続け、今年に入りVR事業にも進出した。これまで蓄積してきたナレッジ・ノウハウを活用し、 VRコンテンツおよびスマホアプリに特化したデバッグサービスを提供することにしたという。

サービスの概要は以下のとおり。

■デバッグサービスとは
プログラムの不具合(バグ)を検証するサービス。

■対象コンテンツ
スマートフォンアプリ、 VRコンテンツ

■C&R社デバッグサービス3つの特徴
(1)スマホアプリ・VRコンテンツのエキスパートが検証!!
デバッグ対象をVRとスマホアプリに絞ることによって、 スタッフ教育の最適化を行い、 練度の高い人材を効率的に養成している。

(2)高品質で低コストのサービスを実現!
社内の膨大なノウハウを元に効率的なデバッグを行い、 全体の作業工数を圧縮することによって、 業界大手と比べても高品質で低価格な検証が可能になった。

(3)品質向上レポーティングを無料で提供!
初回お取り引きのデバッグ案件もしくは50万円(税込み)以上の案件に対しては、 無料でレポーティングを提供する。

▼詳細・お申し込み
http://www.creativevillage.ne.jp/lp/debug/
株式会社クリーク・アンド・リバー社
http://www.cri.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社クリーク・アンド・リバー社
設立
1990年3月
代表者
代表取締役会長CEO 井川 幸広/代表取締役社長COO 黒崎 淳
決算期
2月
直近業績
売上高497億9900万円、営業利益41億300万円、経常利益41億3700万円、最終利益26億5800万円(2024年2月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
4763
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