ヤフー<4689>は、2月3日、2017年3月期の第3四半期累計(4~12月)の連結決算(IFRS)を発表、売上高6309億円(前年同期比41.7%増)、営業利益1521億円(同22.0%減)、最終利益1047億円(同31.7%減)となった。
ディスプレイ広告の売上が増加したことに加え、前期にアスクルを連結子会社化したことが寄与し、売上高が拡大した。一方、各利益項目は前年同期比で減益となったが、これは前第2四半期連結会計期間にアスクルの企業結合に伴う再測定益を596億円計上した影響によるもの。
なお、各セグメント別の売上高・営業利益の状況は以下の通り。
ディスプレイ広告の売上が増加したことに加え、前期にアスクルを連結子会社化したことが寄与し、売上高が拡大した。一方、各利益項目は前年同期比で減益となったが、これは前第2四半期連結会計期間にアスクルの企業結合に伴う再測定益を596億円計上した影響によるもの。
なお、各セグメント別の売上高・営業利益の状況は以下の通り。
会社情報
- 会社名
- ヤフー株式会社
- 設立
- 2019年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 小澤 隆生
- 決算期
- 3月