VOYAGE GROUP<3688>は、3月7日、連結子会社でスマートフォンやタブレット端末を含むモバイル関連事業を展開するZucks（ザックス）が、スマートフォン向けクリック課金型アドネットワーク「Zucks Ad Network」において、Googleが提供する「AdMobメディエーション」の広告ネットワークの最適化に正式対応したことを発表した。これにより、「AdMobメディエーション」内で最もインプレッション単価の高い広告ネットワークを自動的に利用することができる。アプリディベロッパーは、AdMob管理画面で広告ネットワークの最適化を有効にすることで、効率的な収益アップを実現し、より効果的な広告運用を図ることが可能だ。
＜「Zucks Ad Network」の主な特長＞
1)効率的な配信による高い収益性
広告主が設定するクリック単価×クリック率をもとに独自ロジックにより配信ボリュームを決定しており、導入メディアに対して、効果の高い広告を優先し自動配信する。
2)リアルタイムなレポート機能
成果は数値として随時管理画面に反映され、収益管理や分析をリアルタイムに行うことができる。
3)充実した広告ブロック機能
導入するアプリに相応しくない広告ジャンルをブロックすることができる。
4)豊富な広告配信
リターゲティング配信やオーディエンスターゲティング、動画や音声を利用した表現力豊かなリッチアドの配信も可能。
