MUGENUPは、本日（4月3日）より、ポートフォリオ共有サービスの無料先行体験アカウントの配布を開始した。サービスの正式リリースに先駆け、本日より、無料先行体験アカウントを配布する。このサービスは、制作会社・個人クリエイターの作品集であるポートフォリオの収集や作成、提案、保管、クリエイター選定などの運用の全てをweb上で可能とし、管理コストを大幅に削減するという。
これまでは提出元である制作会社・個人クリエイターは、選定や作成、提出に多大な時間を費やす一方、ポートフォリオの受取先である企業も提出様式が統一されていないため、閲覧や管理、検索などに多大な時間を費やすなど、ポートフォリオに関わる運用は提出元と受取先の双方にとって大きな負担だった。
【ポートフォリオ作成】
【ポートフォリオ共有】
ポートフォリオの中に追加した作品ファイルを、クリエイターごとに一覧表示することができる画面。ポートフォリオ共有を行うとこの画面が相手に共有される。
【クリエイター詳細画面】
クリエイターに関連する情報をまとめて表示する画面。タグ、スケジュール、作品、メモの編集もこの画面で行う。
【サービス内容】
・作品ファイルの収集。
・ポートフォリオの作成。
・ポートフォリオの共有。
・スケジュールやスキル、評価など、クリエイター情報の登録。
・web上で、ポートフォリオとクリエイター情報の閲覧。
・タグやキーワードによるクリエイターの検索。
・閲覧権限の設定による、共有範囲の管理。
【導入モデルイメージ】
