KLab は、本日(7月13日)、ソーシャルゲームの延べ登録者数が2011年6月末までに1000万人を突破した、と発表した。
同社によれば、2009年12月よりソーシャルゲームの提供を開始し、現在は「mobage」向けに6タイトル、「GREE」向けに2タイトル、「mixiモバイル」向けに1タイトル、「ニコニコアプリ」向けに1タイトル、「Yahoo!mobage」向けに1タイトルと、合計11のソーシャルゲームを提供している。
とりわけ「恋してキャバ嬢」は、サービス開始から10ヵ月あまりで500万人を突破する人気ゲームとなったほか、「真・戦国バスター」、「トイボットファイターズ」、「キャプテン翼~つくろうドリームチーム~」なども各プラットフォームのランキング上位の人気タイトルとなっている。
KLabでは、「今後もソーシャルゲーム市場を牽引すべく、高品質かつオリジナリティあふれるサービスを提供し、世界的視野での事業拡大をめざしてまいります。」としている。
会社情報
- 会社名
- KLab株式会社
- 設立
- 2000年8月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森田 英克/代表取締役副会長 五十嵐 洋介
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高107億1700万円、営業損益11億2700万円の赤字、経常損益7億6100万円の赤字、最終損益17億2800万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3656