ジェットマンは、2017年夏に公開予定のPlayStationVR用没入型テーマパーク『クーロンズゲートVR SUZAKU 朱雀』(以下、クーロンズゲートVR)の公式サイトを公開した。
公式サイトでは、開いた瞬間"にやり"とする演出やアクセスするたびに背景が変化する仕掛けも用意されている。
さらに『クーロンズゲートVR』のために用意された新たに 「念写 / 剥きエビ拾い」という新モードが加わっていることや、特定の条件をクリアすると、蓜島邦明氏による新mix曲がVR散策しながら聴けるVRリスニングモードが
現れることが明らかになっている。
同タイトルは、オリジナルのクーロンズゲート開発スタッフからの二十年目の提案とした没入型テーマパークだ。今回体験するのはファイアの日(5月22日)で、PlayStationでは自由に歩けなかった龍城路・九龍フロント(一部)を自由に散策できる。また立体音響を用い、VRを使ったより深い没入したまま、あのクーロンズの世界を味わうことが可能になっている。
『クーロンズゲートVR』は、オリジナル版の舞台の観光・テーマパークに近い物だとし、オリジナルの『クーロンズゲート』のプレイを推奨している。
現在のオリジナル版のプレイ方法に関しては、
・オリジナルの原盤ディスクでPlaySation1や2でプレイ
・PS STOREでダウンロード版(823円)を購入し、PlayStaion3、PSP、PS VITAでプレイ
といった方法がある。
既にプレイした人も、まだ未プレイの人も夏の発売にあわせて、その世界に触れてみよう。
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