ヴァロフジャパンは、 5月27日、東京・秋葉原で「『アトランティカ』戦略発表＆ 新作発表会」を開催し、戦略シミュレーションゲーム『三国志を抱く2K（仮）』を2018年にリリースすることを明らかにした。
本作は、『三国志を抱く』をベースにした完全新作となる。三国志の世界をモチーフとした戦略シミュレーションゲームで、三国志演義の壮大なストーリーと武将たちが織り出す戦闘が楽しめる。 武将配置により戦略的な領地経営と軍事育成、全国地図で繰り広げる熾烈な同盟戦争などが特徴となっている。なお、「PK（プレイヤーキル）」と銘打っているように、ユーザー同士の対戦がメインコンテンツに据えているそうだ。
主要コンテンツ紹介（配布資料より）
領地発展
領地では様々な建物を建設して兵士を訓練させ資源を生産することができます。 資源は兵士と武将を成長させ軍事力を増強させるため使われます。 兵士を訓練すると軍事力を確保することができ、訓練を監督する武将の武力と統率力によって 訓練速度が異なります。兵士は外部の資源地を占領するか、敵の城を攻撃するなどの軍事活動 に使われます。
演義戦闘 シナリオモード
選択した国家の君主の時点でそれぞれ異なるストーリーを楽しめるモードです。三国志のストー リーを再現した160種のシネマティックムービーを鑑賞することが可能です。 ‘演義’戦闘はプレイヤーの武将と敵将の能力値を競うPVEモードで 各武将は様々なスキルを使い敵将と戦うことになります。
武将成長
180種に及ぶ武将を収集に成長させることができます。各武将達はそれぞれ固有のストーリー や能力値を持っており、武将は戦争と領地の発展の発展のために重要な任務を行うことになり ます。 武将の能力値によって戦争や内定活動の効率が異なります。
攻城戦(PVP)
軍隊を派遣して他のプレイヤーの城を攻撃することができます。 攻城戦で勝利すると相手の資源を略奪することができます。 略奪した資源で追加で兵力を生産、より強力な領地を作ることができます。
同盟
プレイヤーは‘同盟’を作ったり別の同盟に加入することができます。 同盟員同士で連合戦争を行ったり同盟技術を研究し様々な恩恵を同盟員に与えることができま す。
董卓討伐戦
連盟単位で参加する大規模の戦争でワールドマップ中央の洛陽城を占領するコンテンツです。 洛陽城の占領に成功した同盟は称号を含めた上位装備や宝物アイテムなど豪華報酬を獲得す ることができます。
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