マリオクラブ、17年3月期の最終利益は16%増の1億2100万円…任天堂製品のデバッグ・モニターサービスを展開

任天堂<7974>子会社のマリオクラブは、6月14日付けの『官報』に第8期(2017年3月期)の決算公告を掲載し、最終利益は前の期比16%増の1億2100万円だった。前の期(2016年3月期)の実績は1億0400万円だった。

同社は、任天堂の100%子会社として、任天堂の手掛けるゲームソフトなどのデバッグ・モニターサービスを展開している。

 
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