モノリスソフト、17年3月期の最終利益は26%増の3.4億円に…『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を部分受託 『ゼノブレイド2』を開発中
モノリスソフトは、6月27日付の「官報」に第18期(2017年3月期)の決算公告を掲載し、当期純利益が前の期に比べて26.2%増となる3億4600万円となった。前の期は2億7400万円だった。
同社は、任天堂のゲーム開発子会社で、ゼノサーガシリーズやバテン・カイトスシリーズなどが代表作となっている。この期は、3月3日に任天堂より部分受託した『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』が発売されたことなどが寄与したもようだ。
なお、現在はNintendo Switch向けの『ゼノブレイド2』を開発中としている。
同社は、任天堂のゲーム開発子会社で、ゼノサーガシリーズやバテン・カイトスシリーズなどが代表作となっている。この期は、3月3日に任天堂より部分受託した『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』が発売されたことなどが寄与したもようだ。
なお、現在はNintendo Switch向けの『ゼノブレイド2』を開発中としている。
会社情報
- 会社名
- モノリスソフト