ボルテージ<3639> は、本日(7月3日)より、恋愛ドラマアプリ最新作『大正ロマン、運命の人』を読み物アプリ『100シーンの恋+(プラス)』にて配信開始したことを発表した。
本作は、自由恋愛が許されない大正時代を舞台とし、帝都を賑わす良家の貴公子達に見初められた主人公が、女中としてお使えすることになるところから物語が始まる。彼に奉公する中で身分を超えた禁断の恋に落ちてゆく…、切なく美しい大人のラブストーリーとなっている。結ばれることのない相手と分かりながら、愛する想いを止められない…二人の切なく美しい恋は、やがて世間の知るところとなり、日本中が注目するスキャンダルに発展してしまう…。本作では、同社が得意とする、ドラマチックな展開のシンデレラストーリーを楽しむことができる。
(以下、プレスリリースより)
【ストーリー】
決して許されない。
けれど誰も、この愛を引き裂けない――
時は大正…自由恋愛の許されない時代――
あなたをお金で買い上げたのは、社交界を賑わす“貴公子”でした。
広いお屋敷の中で、惹かれあっていく2人。
良家の子息である彼と、女中のあなた…
身分違いの二人の想いは、決して許されない。
けれど、想いは止められなくて…
「お前だけが欲しい…たとえこれが、禁断の愛だとしても」
“身分の壁”をかき消すほどの口づけを交わす時、世間を揺るがすスキャンダルな恋が始まる。
【ストーリー設定】
時は自由恋愛が許されない大正。
良家の子息に買われたあなたは、女中として彼に奉公することになる。
奔放な彼に振り回されながらも、彼が時折見せる“素顔“に惹かれていくあなた。
だけど、超えられない身分の差は、二人を許してはくれなくて…。
身分差の障害を乗り越えるほど強く愛し、愛される。
ドラマチックな純愛物語で、オトナが満足する極上の感動体験を…。
【登場キャラクター】
カリスマ色男の伯爵子息、冷徹クールな帝国軍人、冷たい瞳を隠したミステリアス文豪…
帝都を賑わす良家の貴公子達に見初められて…。
「楽しい夜にしようか。さあ…お手をどうぞ、灰かぶりの姫」
切なくも美しい、恋のお相手は誰?
【胸キュンポイント】
奉公先のお屋敷で、人目を忍んで交わし合う視線。
月灯りの夜、二人だけの舞踏会…
いつしか、唇が触れそうなほど近付いてしまう二人の距離。
誰もが憧れるシンデレラ体験に思わず胸キュン!
ラストは恋をする喜びで満たされる、幸せいっぱいの「恋ノ華ヱンド」と、鎖のように絡みつく運命を感じながらも愛に溺れる、切なくも美しい「愛ノ鎖ヱンド」の2種類のエンドをお楽しみいただけます。
■『100シーンの恋+(プラス)』
©ボルテージ
会社情報
- 会社名
- 株式会社ボルテージ
- 設立
- 1999年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 津谷 祐司
- 決算期
- 6月
- 直近業績
- 売上高34億5600万円、営業損益9400万円の赤字、経常利益1500万円、最終利益500万円(2024年6月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3639