セガゲームスは、7月22日、「チェインクロニクル 4th Anniversary ユグド祭 2017」で、『チェインクロニクル』で新コンテンツ「年代記の塔」を8月1日に実装することを明らかにした。
「年代記の塔」は、1階から攻略し塔の最上階を目指していくコンテンツだ。パーティコスト無制限の超難易度コンテンツとなるそうだ。各階層は、3つのバトルで構成されており、クリアすると上の階層に行ける。
階層は特殊で、キャラクターは複数のバトルに出られない仕様となっている。つまり、一つの階層をクリアするには、3つのパーティを組む必要がある。ここで天魔や魔神キャラの活用などパーティ構成が重要になってくるという。また、年代記の塔専用の別にパーティを組むことができるそうだ。
階層が上がっていくと、「マナオーブ」という新報酬をもらうことができ、「年代記の力」を解放し、レベルを上げることができる。「年代記の力」はバトル中に1度だけ付ける特殊能力で、パーティの構成にかかわらず使える非常に強力なものだ。デモではフィールド上の敵に大ダメージを与えるものとなっていた。
(編集部 木村英彦)
■『チェインクロニクル3』
© SEGA
会社情報
- 会社名
- 株式会社セガ
- 設立
- 1960年6月
- 代表者
- 代表取締役会長CEO 里見 治紀/代表取締役社長執行役員COO 内海 州史/代表取締役副社長執行役員Co-COO 杉野 行雄
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1916億7800万円、営業利益175億3900万円、経常利益171億9000万円、最終利益114億8800万円(2023年3月期)