タカラトミー、本格デジタルカードゲーム『WAR OF BRAINS』の大型アップデートを今夏実施…新規カード100種類を収録する第三弾「Sword of Nemesis」など実装
タカラトミー<7867>は、7月25日、本格デジタルカードゲーム『WAR OF BRAINS(ウォー・オブ・ブレインズ)』の大型アップデートを今夏に実施することを決定した。今回、タイトルを『WAR OF BRAINS Re:Boot (ウォー・オブ・ブレインズ リブート)』に刷新し、プレイヤー待望の新規カード100種類が収録されている第三弾「Sword of Nemesis(ソードオブネメシス)」などを実装する。また、競技志向の高いプレイヤー待望の賞金制大会の開催も決定したとのこと。
①新カード100種収録!待望の第3弾拡張パック「Sword of Nemesis」が今夏から配信開始
・ 第3弾「Sword of Nemesis」は全100種のカードが収録されており、今夏からの配信開始を予定している。
・ 人気の最高レアリティカード「GAME CHANGER」は12枚収録されている。
②著名アーティストや音楽ゲーム界のTOPクリエイターと夢のコラボが実現
・ 夢のコラボが実現! TCG界の歌姫 分島花音(わけしまかのん)さん本人が新作GAME CHANGERのカードイラストを描き下ろしただけでなく、キャラクターボイスも担当した。専用BGMは(void feat.分島花音)としてカードに実装される。
・ 音楽ゲームシーンで活躍するTOPクリエイターのTatshさん、Crankyさん、t+pazoliteさん、HAKKYOU-KUNさん、voidさんに第3弾「Sword of Nemesis」からGAME CHANGER専用BGMとして完全オリジナル楽曲の提供を受けた。
③競技プレイヤー待望!賞金制大会の開催を決定
・ 競技プレイヤー待望の賞金制大会を開催することが決定した。詳細が決定次第、HPなどで追加情報を公開する。
■『WAR OF BRAINS』
会社情報
- 会社名
- 株式会社タカラトミー
- 設立
- 1953年1月
- 代表者
- 代表取締役会長CEO 富山 幹太郎/代表取締役社長COO 小島 一洋
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2083億2600万円、営業利益188億1800万円、経常利益178億700万円、最終利益98億800万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7867