【イベント】『ときめきレストラン☆☆☆』3 Majesty、X.I.P.による夏フェス『 3 Majesty × X.I.P. LIVE -SPLASH SUMMER FES 2017- 』開催!
コーエーテクモゲームスは、『ときめきレストラン☆☆☆』のライブイベント『3 Majesty × X.I.P. LIVE -SPLASH SUMMER FES 2017- 』を、8月5日より27日の期間、神奈川県・DMM VR THEATERにて上演している。
『3 Majesty × X.I.P. LIVE -SPLASH SUMMER FES 2017- 』では、『ときめきレストラン☆☆☆』に登場する3 MajestyとX.I.P. の2つのアイドルグループによる、バーチャルライブである。
本稿では、8月5日の第1公演の様子をお伝えする。
『ときめきレストラン 3 Majesty × X.I.P. LIVE -SPLASH SUMMER FES 2017- 』の第1公演となったこの公演では、開演が11:30と若干早い時間からの始まりながらも、会場にはたくさんの3 MajestyとX.I.P. のファンの女性達が詰めかけた。
ライブが始まると、オープニング映像が映し出された。このオープニング映像では、『3 Majesty × X.I.P. LIVE -SPLASH SUMMER FES 2017- 』のメインビジュアルが使用されたものとなっており、SPLASHの名の通り波が弾けるような夏らしい映像であった。
最初に登場したのは3 Majestyの3人。彼らのおなじみの曲である「INFINITY〜君との未来〜」をパフォーマンス。彼ららしい爽やかなナンバーだ。曲が始まると同時に、会場は水色のライトで埋め尽くされた。
最初のMCでは、コールアンドレスポンスで彼らと会場のファンとやりとりを。音羽に説明が長い、と突っ込まれた霧島は、珍しい掛け声をあげていた。
MCがあけると続けて3曲をパフォーマンス。会場のファンも慣れたもので、手元のライトをピンク、紫…と次々に変え、彼らの応援に精を出す。「Butterfly」では、歌詞に合わせ彼らと一緒に踊るファンの姿も見うけられ、王子様たちの魅力に会場が包まれた。
続いてのMCでは、音羽が「一番大きな声で僕の名前を呼んでくれた人を愛する。」と爆弾発言。ファンの方々はここぞとばかり愛の限り叫んだ。
3 Majesty最後の曲はやはり「君とShooting star」。彼ららしく、爽やかで元気なナンバーで3 Majestyのライブを締めた。
続いては回代わりのユニットライブ。今回の公演では、音羽慎之介と神崎 透の「I'm in love」が披露された。MCももちろんこの2人で担当。透がよく使う「ヘビロテ」という言葉を音羽が使うといった、いつもと違う彼らの様子を楽しむことができた。
次はX.I.P.のライブがスタート。「Deja-vu」「Just do it!」という彼ららしい重量感がありながらも乗りやすい曲を続けざまにパフォーマンス。
MCでは、透の「フェスっぽい」という言葉に適当だとツッコミを入れた不破が、夏をお題にコメントをすることに。「夏は…やっぱり暑いな。」と、不破っぽいながらも広がりにくいコメントをし、メンバーがさらにツッコミを入れるという仲の良い様子が伺えた。
MC明けにも続けて2曲を披露。 X.I.P.の魅力として楽曲・ダンスともに重厚感がありながらもセクシーというところがある。ファンの声援も、彼らのセクシーさに思わず声が出てしまった、といった形のものが多く感じた。不破の魅惑の腰つきに注目したい。
X.I.P.最後の曲は「GAME」。魅惑のステージにファンは声の限りに彼らを応援した。
『3 Majesty × X.I.P. LIVE -SPLASH SUMMER FES 2017- 』の最後のパフォーマンスとなるのは3 MajestyとX.I.P. のメンバー全員による「Never Ever Ending」。なんと6人のアイドル達がTシャツ姿を、それぞれ特徴的な着こなしで登場した。
また、最後には3 Majesty、X.I.P.のデビュー5周年に向けた活動の密着取材をPlayStation Vitaにて楽しむことができるコンテンツの発表と、アイドル事務所「PRINCE REP.」アーティストサイトの開設が発表となり、最高潮の盛り上がりをみせ、『3 Majesty × X.I.P. LIVE -SPLASH SUMMER FES 2017- 』の幕を閉じた。
撮影/大山雅夫
■『ときめきレストラン☆☆☆』
©Konami Digital Entertainment
©コーエーテクモゲームス
会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場