アイスランド・レイキャビクを拠点するCCP Gamesは、PlayStation VR(PS VR)向けのVRスポーツ『Sparc』を北米のPlayStationStoreで公開した。価格は29.99USドル。
同タイトルは、PlayStationMOVEコントローラを2本使用し、相手のコートに球を投げ入れるというシンプルな内容だ。オンラインを使ったマルチプレイにも対応している。
またPS VR以外にも、HTC VIVE、Oculus Riftと言ったVRプラットフォームでも開発中だ。
CCP Gamesと言えば、SF VRシューティングである『EVE: Valkyrie』の開発会社でもあり、各々の機器を跨いでプレイするクロスプラットフォームに対応している。
このことから、『Sparc』でも同様の対応となる可能性が高い。
なお、現在日本向けのアナウンスはされていない。
昨年リリースされた『EVE: Valkyrie』もPlayStationVRでは国内では発売されていないため、CCP GamesのVRゲームの国内リリースが期待されている。
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