スクエニ、追加課金なしの落とし切り版アプリ『ファイナルファンタジーレジェンズII 時空ノ水晶』の続報を公開 配信開始は2017年11月の予定
スクウェア・エニックスは、『ファイナルファンタジーレジェンズ II』のサービス終了を発表するとともに明らかにした追加課金なしの落とし切り版アプリの続報を公開した。
なお、落とし切り版『ファイナルファンタジーレジェンズII 時空ノ水晶』は、iOS版、Android版とも2017年11月配信開始の予定。また、現在の『ファイナルファンタジーレジェンズII』をプレイしていたユーザーには、一部データ引き継ぎなどの購入特典も予定しているという。
▼ストーリー
ゲームのメインストーリーは、「時空ノ水晶編」と「神獣界エウレカ編」の両方が完全収録され、時空ノ水晶編クリア後に、続けて神獣界エウレカ編が楽しめる。一部シナリオに変更が加わり、ゲームバランスは大きく変更される。
特に「神獣界エウレカ編」についてはオリジナルのマップとバトルを加え、様々な場所に行き冒険することで物語が進行していくようになる。
◆神獣界エウレカ編マップ
◆神獣界エウレカ編バトル
また、各キャラクターの「エピソード」や「ストーリーイベント」も新たな形で楽しめるようになる。
◆期間限定イベントも一部収録
▼幻石とアビリティ
幻石は新たなものも含め約300種類が登場する。メインストーリーの進行やサブクエストの報酬などで入手できる。
※「召喚」はない。
◆アビリティの習得&強化
バトルに勝利するとAP(アビリティポイント)を獲得し、装備中の幻石のAPがMAXになると、アビリティを習得・強化できる。習得したアビリティはバトル中に自由に使えるようになる。
※幻石ごとに装備できるキャラクターは決まっている。
※掲載されている画面はすべて開発中のもの
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Character Design : CyDesignation
Illustration/(C)2016 YOSHITAKA AMANO
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)