Facebookは、9月14日（米国時間）、Messengerの月間利用者数が13億人を突破したと発表した。2017年4月に利用者数が12億人を突破した後も著しい成長を続けている。
同社では、現在、改良を続けており、6月には、Messengerのビデオチャットで使えるマスクやフィルタ、リアクションへ新しいバリエーションを取り入れたほか、デジタルパーソナルアシスタント「M」の利用対象国や地域の拡大、Mから受けることのできるアドバイスの種類の追加などを行ってきた。
また、インスタントゲームやMessenger Liteの利用対象国や地域も広げた。アクセスのしやすさという観点から、表示デザインも見直し、お気に入りのスレッドが一番上や中央に表示されるように変更したとのこと。
