ガンホー、「嵐」を起用した『パズル&ドラゴンズ』の新作TV-CMを10月26日より全国で放映開始! 「嵐」の5人が“パズドラダンス”を披露

ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>は、パズルRPG『パズル&ドラゴンズ』(以下『パズドラ』)のイメージキャラクターに引き続き「嵐」を起用した新作TV-CM「パズドラダンス」篇(15秒・30秒)を10月26日より全国でオンエアすることを発表した。

(以下、プレスリリースより)
 

■TV-CMについて


国民的スマートフォンゲームの先駆者として、新たなゲームの地平を切り開いてきた『パズドラ』と、国民的グループとして進化し続けている「嵐」のコラボCMは、2014年6月の放映以来、大変多くの皆様からご好評をいただいています。

新作TV-CM「パズドラダンス」篇では、意外にも「嵐」にとって企業CMでは初めてとなる、5人のダンスをメインに描いたCMに挑戦しました。メンバーは、新曲「Doors~勇気の軌跡~」のカップリング曲「NOW or NEVER」(11月8日リリース)の軽快なメロディーに乗せて、最高にクールなパフォーマンスを披露。パズドラのドロップ操作やドロップの動きをモチーフにした印象的な振付に連動して、格子状のセットで踊るカラフルなバックダンサーたちの色も、まるでパズルのように赤や青へと変化していきます。一番の注目ポイントは、ワンカットで撮影した「嵐」の“パズドラダンス”です。緊張感あふれるステージで息の合った華麗なダンスを踊る、見応えたっぷりの新CMにご注目ください。

■CMストーリー(30秒)


モノトーンの燕尾服を着て、ステージに立つ「嵐」。新曲「NOW or NEVER」のメロディーに合わせて、パズドラダンスを踊ります。背景にズラリと並ぶ白い格子状の空間には、表が赤、裏が青の衣装を着たバックダンサーが配置され、「嵐」のメンバーが指を動かすアクションに呼応して、目まぐるしく色が変化していきます。ダンスの終盤、フレームの上から突然、『パズドラ』のドロップが次々と降下。最後は振り返りざまに「パズドラが好きです!」と言い放ち、ポーズを決める二宮さんと「嵐」のメンバーの姿に、『パズドラ』の商品ロゴとスマホのディスプレイカットが入ります。
 

■撮影エピソード


◇完璧な振付で沸かせたワンカットのダンスシーン
ダンスシーンは、途中でミスすると最初からやり直しになるワンカットということで、緊張感が漂う中、二宮さんの「じゃあ、行きましょう!」という合図で始まりました。ほど良い緊張で集中力を高めた5人は、テストのプレイバックを一緒に見ながら、それぞれの修正ポイントを把握すると、本番一発目からほぼ完璧なダンスを披露。『パズドラ』のドロップの動きをモチーフにした独特の振付や、バックダンサーと連動したアクションも難なくこなし、現場を大いに沸かせていました。

◇ギリギリの距離感を狙ってクールな映像を追求
メンバー同士が交差して、位置を入れ替えるシーンなどは、お互いの距離がより近い方が見た目のインパクトが強まるため、「嵐」の皆さんは常に相手とぶつかるか、ぶつからないか、スレスレのところを狙って踊っていました。そんな紙一重のアクションを、「案外みんな攻めるよね(笑)」と嬉しそうに語っていた櫻井さん。手応えを感じつつも、更なる高みを目指し、一体感のあるハイレベルなパフォーマンスを追求していました。

◇二宮さんの思いがこもったひと言にメンバーもほっこり
後ろ向きの状態から一斉に振り返って、全員でポーズを決めるラストシーン。ここでは唯一、二宮さんの台詞があり、セッティングの合間、メンバーを相手に練習する場面がありました。『パズドラ』ヘビーユーザーの二宮さんが放つ「パズドラが好きです!」という言葉には、練習とは思えないほど説得力があり、目の前でその力強いオーラを感じた櫻井さん、相葉さんも思わずにっこり。すっかりテンションが上がって、「(この台詞)かっこいいでしょ?」と無邪気に問いかける二宮さんを、少し離れた場所にいた大野さん、松本さんもニコニコしながら見つめていました。

◇注目のフランス人デュオが手掛けた“パズドラダンス”の振付
今回の振付は、パリを拠点に世界中で活躍し、日本でも「大塚製薬ポカリスエットTV-CM『エール』」(2016年)などの代表作があるフランス人デュオ「I COULD NEVER BE A DANCER」が手掛けました。同デュオのオリヴィエ氏によると、「コンセプトは人差し指とスマートフォン、『パズドラ』のドロップをダンスで表現すること。5人の動きに呼応して、バックダンサーの色が変わるパターンや形は、『パズドラ』のドロップを消していく時の動きを参考にしました」とのこと。「嵐」とのお仕事は初めてでしたが、リハーサルで顔を合わせた時に感じた「カメラが回り始めると、一瞬にして輝きを増すグループ」という予感は、本番で確信へと変わり、「振り入れが速いだけでなく、すぐに自分たちのものにしていた。まさにプロフェッショナル!」と、5人の圧倒的なグルーヴ感に舌を巻いていました。

◇高度な映像表現を生み出すモーションコントロール撮影
メインのダンスシーンは、音楽に合わせて、同じカメラワークを何度も繰り返し再現できるモーションコントロールカメラで撮影。今回は、最初から最後までカメラを回しっぱなしにして撮影するワンカットだけに、手動でカメラの動きやスピード、フォーカスを毎回同じにするのは非常に困難ですが、イントロからサビの部分まで、予めコンピューターにタイミングをプログラミングすることで、監督がイメージする高度な映像表現が可能となりました。


■「嵐」インタビュー 


――ほぼワンカットのダンスCMの撮影はいかがでしたか?
【相葉さん】:ワンカットはやっぱり緊張感ありますよね。一回ミスすると最初からやり直しになるので、他のメンバーだけでなく、後ろで踊ってくれるダンサーさんにも迷惑かけちゃうから。
【櫻井さん】:前回のCMもワンカットだったよね?
【二宮さん】:そうそう、そうだった。
【大野さん】:パズドラの撮影は毎回面白くて、今回も想像を超えることをやってるなぁと。

――ダンスの中で大変だったところは?
【松本さん】:パズドラをイメージした振りみたいのがあって、テンポが速いので、指で動かすところとか、みんなで合わせるのが大変でしたね。
【二宮さん】:テンポ速かったよね。
【櫻井さん】:映像で見るとけっこうメンバー同士の距離感が空いているけど、実際に踊っている時は近い距離なので、隣のメンバーに手が当たりそうになることもあって。そのバランスというか、距離感をつかむのがちょっと難しかったです。
【二宮さん】:慣れるまでがね。(笑)
【櫻井さん】:でも、僕らはジュニア時代を入れると、もう 20 年ぐらい一緒にいるので、それはホント上手にできました。(笑)
【二宮さん】:あ、上手くできたっていう話ね。難しかったって話かと思ったら(笑)。
【松本さん】:でも、一回だけ俺に(櫻井さんが)すごい勢いでぶつかってきた時があったよ。(笑)

――今回のダンスのポイントを教えてください。
【相葉さん】:指でドロップを動かしたり、スマホをタップしたりする振付は、みんなでマネできるポイントかなと思います。
【櫻井さん】:でも、今回僕ら振り入れしていても、なかなか覚えるの時間が掛かったから、そう簡単にはマネできないかもよ。
【相葉さん】:いやいや、なんでそんな急にシビアになるの?(笑)
【松本さん】:覚えてくれたら嬉しいよね。
【相葉さん】:そうそう。

――CMでアレンジして使用される嵐の新曲についてお聞かせください。
【櫻井さん】:このCM用に歌詞が一部変わっている箇所があるんですよ。「バトル」という言葉が入っていて、これがCDになるとまた別の言葉になっていて。
【二宮さん】:ちょっと斬新だよね。
【櫻井さん】:初めての経験だったかもしれない。
【大野さん】:そうだね。今までなかった。
【二宮さん】:歌詞が変わるってことはなかったんじゃないかな。
【櫻井さん】:レコーディングの時、ビックリしなかった? CM用の歌詞お願いしますって言われて。
【二宮さん】:あ、そうなの、みたいな。でも、曲としては、その辺がけっこうこだわって作っているところじゃないかな。
【櫻井さん】:テンポが速くて、勢いというか、疾走感のある楽曲だなと思います。
 

■CM概要


タイトル:パズドラ 新TV-CM「パズドラダンス」篇(15秒・30秒)
出演:「嵐」
CM楽曲:「NOW or NEVER」 歌/「嵐」
放映日:2017年10月26日(木)
放送地域:全国
 

■制作スタッフ


CD:近藤貞寿
PL:見市沖
CP:宮崎剛
CAS:早川賢、鈴木聖良
PR:藤岡将史、小田倉航
PM:鈴木啓祐
演出:田中秀幸
撮影:田島一成
モーションコントロール:菅野幸光
照明:野口まさみ
美術:柳町建夫
スタイリスト:飯嶋久美子
ヘアメイク:服部幸雄、竹内美徳、浅津洋介
振付師:I COULD NEVER BE A DANCER
CG:宮武泰明
TD:床井悟

 
 
■『パズル&ドラゴンズ』
 

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会社情報

会社名
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設立
1998年7月
代表者
代表取締役社長CEO 森下 一喜
決算期
12月
直近業績
売上高1253億1500万円、営業利益278億8000万円、経常利益293億800万円、最終利益164億3300万円(2023年12月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
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