バタフライ、Android版「Mobage」で「頭文字D」の提供開始-8月初旬にiPhone版も

バタフライは、本日(7月29日)、スマートフォン版「Mobage」で、ソーシャルゲーム「頭文字D」の提供を開始した。Android端末向けから配信を開始し、8月上旬にもiPhone版を配信する予定。 本作は、講談社「ヤングマガジン」で連載中の人気漫画「頭文字D」を題材にしたソーシャルゲームだ。 プレイヤーは、「頭文字D」の世界で走り屋になり、藤原拓海、高橋啓介といった原作の人気キャラクターたちと峠で白熱したバトルで対決できるだけでなく、友達とチームを結成して全国のライバルと公道バトルを楽しむことができる。すでに配信中のフィーチャーフォンのプレイデータをスマートフォンに引き継いで遊ぶことができる。 なお、今回のAndroid版の配信を記念し、原作の人気キャラクターたちが多数登場する「Dカード」機能を実装した。「Dカード」とは、装備することで原作キャラクターの持つ効果や技を得ることができるアイテムで、原作ファンにとっては垂唾のカードになっているという。さらに、本日より8月15日まで、全ユーザーを対象に、レアカードが必ず1枚もらえるキャンペーンも行う。  

  ■「頭文字D」(「Mobage」会員のみ利用可能) スマートフォン版 (Androidのみ) フィーチャーフォン版   (C)しげの秀一/講談社 (C)講談社/Butterfly
株式会社バタフライ

会社情報

会社名
株式会社バタフライ
設立
2007年2月
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