gumi<3903>は、『誰ガ為のアルケミスト(タガタメ)』の公式初のリアルイベント「誰ガ為のアルケミスト2周年記念ファンミーティング」を、2月3日にベルサール秋葉原にて開催した。当日、約9000人が来場者し、豪華プレゼントや限定コンテンツ、さらに劇場版プロジェクト始動の発表と、内容満載だった本イベントの模様をお届けする。
<以下、オフィシャルレポートより>
イベント開始前から会場周辺には、物販待機列も含めた長蛇の列ができ、来場者のイベントへの期待感が伝わってきました。午前中にはほとんどすべてのグッズが売り切れとなる人気を見せました。
開始当初には運営陣とファンとの交流もみられ、ファンミーティングならではの光景が。会場内では、イベントステージに加え、未公開ラフや描き下ろしデザインの展示などが行われ、盛り上がりを見せました。
<2周年記念本にサインをする今泉プロデューサー>
<会場内で行われたタガタメ道場ステージ>
<タガタメのシンボルマークであるリアル賢者の石>
<ユーザーのみなさまによる2周年のお祝い寄せ書き>
<盛況を見せたマルチプレイコーナー>
<オリジナルフードが楽しめたタガタメカフェ>
イベントの終盤には、ニコ生特設ステージにておなじみの運営陣や広報大使のあいしすさん、タガタメ芸人が勢ぞろいした公式ニコ生公開生放送を実施。2周年の年表を皮切りに、出演者各々が思い出を振り返ったり、2周年記念ファンアートコンテストの表彰式が行われるなど、タガタメ愛の溢れるステージが展開。
2周年記念決戦人気投票大作戦!の結果発表では、初登場当時から強さとビジュアルで人気の高かった「アハト」が僅差の中1位に選ばれ、会場からは大きな拍手が。男子キャラである「オーティマ」も3位に入るなど、女性ファンの多いタガタメならではの結果となりました。
また、ニコ生観覧者から選ばれたプレイヤーとタガタメ芸人福田さんがゲーム内プレゼントを賭けて対戦する、プレゼント争奪ユーザーバトルが行われ、200レベルを越える2人の白熱したバトルに会場内は大盛り上がりでした。プレイヤーが育て上げたキャラへの攻撃に有効打を示せず、 タガタメ芸人の福田さんの負けに。「負ける気はしない」と意気込んでいたプレイヤーの言葉の通りとなりました。
終盤では、 タガタメ最速最新情報として様々なアップデートが発表。
近日実施を予定しているバレンタインイベントでは、 「エマ」と「ノア」の新スキンが発表され、サブストーリー「聖石の追憶」最終章前篇についても発表。 最終章で登場する新キャラ十戒衆リーダーの「ソル」(CV:櫻井孝宏)のユニットイラストも公開され、 会場では櫻井さんのゲーム内ボイスも披露されました。そして、 メインストーリー第一部の完結から、 第二部へと始動していく中で、「カムイ」と「アマネ」というまだ未登場の主人公2人を中心に描くエピローグなど、今後の展開が楽しみな発表の連続となりました。
■劇場版プロジェクト始動を発表!
そして、 イベント最大の発表として、大々的に劇場版プロジェクトの始動が発表。
監督は、 マクロスシリーズなどを手掛け、本作のオープニングアニメーションを手がけた河森正治氏が決定しており、河森氏から届いたビデオレターも上映。「タガタメファンやアニメファン問わず、様々な人に楽しんでいただける映画を作り、タガタメの世界観を活かしつつも自分らしく物語を描いていきたい」と意気込みが語られていました。ユーザーからは多くの期待の声が寄せられ大盛況の中放送は幕を閉じました。
■今泉プロデューサーコメント
思い出に残りづらいと言われるモバイルゲームの中で、タガタメはみなさんの心に残り続けるゲームにしたいと思っています。 3年目は「思い出に残るゲーム作り」を目指し、 ゲーム内ではストーリー第2部への展開やバベル戦記の制作を進めていき、ゲーム外では『劇場版プロジェクト』をはじめ、本日のリアルイベントのようなユーザーのみなさんと交流できる、コミュニケーションの場を作っていければと考えています。 みなさんの心に残るタイトルになれるよう邁進していきます。
■『誰ガ為のアルケミスト(タガタメ)』
©FgG
会社情報
- 会社名
- 株式会社gumi
- 設立
- 2007年6月
- 代表者
- 川本 寛之
- 決算期
- 4月
- 直近業績
- 売上高120億6600万、営業損益50億4000万円の赤字、経常損益45億1400万円の赤字、最終損益59億3400万円の赤字(2024年4月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3903