Super Evil Megacorpは、2月14日、『Vainglory』のアップデート3.0として、「Vainglory 5V5（ベイングローリー5V5）」を全世界で配信したことを発表した。
<以下、プレスリリースより>
『Vainglory 5V5』は唯一の妥協のない、単純化されていないモバイルMOBAであり、自社開発ゲームエンジン「E.V.I.L.」エンジンによってモバイルゲーム史上最高のフレームレートとグラフィック、正確な操作性と深い戦略性を実現します。3対3の本格的戦略アクションゲームとして世界最大のモバイルeスポーツに成長した本作は、本アップデートによりPCゲームにも多く見られる5対5のマップとゲームモードをスマホ世代のゲーマーに提供します。300万ポリゴン、200体以上の動くキャラクター、最大120fps（フレームレート）を実装した『Vainglory 5V5』はスマホでのマルチプレイ体験を刷新します。
モバイル開発ツールを提供するGameBenchのCEO Sri Iyer氏は以下のように語っています。
「GameBenchのパフォーマンス評価によると、VaingloryはRazer Phoneのようなハイエンドデバイスで120fpsで対応しているだけでなく、iPhone 5S世代を含むiOS・Androidの幅広いデバイスで一貫して60fpsに対応しています。つまり、Vaingloryは途切れやラグのない、競技性の高いMOBAを多くのユーザーに提供することができます。これは、アニメーションのなめらかさや操作性に妥協をせざるをえず、60fpsどころか30fpsでもスムーズにプレイしづらい他のモバイルMOBAに比べて、Vaingloryが有利である点です。」
さらに、本アップデートでは著名ゲーム作曲家Joris de Manによる音楽を5V5モード用に追加します。同氏は『KILLZONE』シリーズや『Horizon Zero Dawn』の作曲家として知られており、2017年のAnnualGame Music Awardsの「優秀アーティスト賞（西洋作曲家）」を受賞しました。『Vainglory 5V5』はユーザーのプレイによって音楽が適応し、ゲームごとに新鮮な体験をもたらします。例えば集団戦、ドラゴンとのバトル、ジャングルの探索などシーンごとに違う音楽が流れます。
5V5のローンチを記念し、春節にちなんだ特別ゲームイベント「レッドランタン2018」を2月16日からの一週間にわたって開催いたします。5V5モードをプレイしたプレイヤーにはゲーム内アイテムを獲得するチャンスが与えられ、新年にちなんだスキンを使用することでボーナスを得られます。
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