韓国のNEOWIZは、本日(5月10日)、采配バトルRPG『ブラウンダスト』において、新傭兵(キャラクター)の「グロリア」(☆5、防御型)、「エルドラ」(☆5、魔法型)、「セレンディア」(☆4、支援型)を追加したことと、フロア攻略型コンテンツである「悪魔城」の最上階を現在の20階から25階まで拡張したことを発表した。
■アップデート「新キャラクターの実装」
新キャラクター「グロリア」(防御型、☆5)、「エルドラ」(魔法型、☆5)、「セレンディア」(支援型、☆4)の3傭兵を追加した。「グロリア」は基本攻撃を受けると相手に沈黙を付与し、スキル発動をさせない永続スキルを保持しており、高い生存能力を持っている。「イミル」(☆5)や「モーラ」(☆4)など人気が高い防御型の中でも、新たに注目される新傭兵だ。「エルドラ」は直線上の敵への魔法攻撃に加え、相手にかかっているバフ数に応じて追加ダメージを与える。「セレンディア」は、味方への攻撃力上昇バフに加え、味方の攻撃に、敵のスキル発動を封じる沈黙効果を付与する。
▼新傭兵(キャラクター)
・「グロリア」(☆5、防御型)
アクライト教団の聖騎士。
以前は冥黒教団の戦士だったが、現在は「審判の聖騎士」の二つ名を持つアクライト教の異端審問官として活動している。
アクライト教に改宗したのち、罪を償うために重い処刑道具を背負い、旅をしながら冥黒教団の痕跡を追っている。
アクライト教以外のすべての宗教を異教として敵視している。
・「エルドラ」(☆5、魔法型)
太陽神を崇拝している部族の大司祭。
元々は平凡な少女だったが、部族が侵略に遭った際、神頼みのために太陽神に捧げる生贄に選ばれる。
彼女が祭事で燃え盛る炎の中に飛び込まんとした矢先、彼女の体を借りる形で太陽神が顕現した。
太陽神は、部族が悪しき習慣を捨て、正しい道を歩むよう指導することとなる。
・「セレンディア」(☆4、支援型)
「日食」以降に没落した家門の子女。
彼女の家は「日食」に際してファビアン側に回ったため、反乱が失敗に終わると共に父と家門を帝国に奪われた。
彼女自身も帝国から追われることになり、諸国を流浪する中、冥黒教団の司祭が救いの手を差し伸べた。冥黒教団がファビアンの復活を目論んでいることを知り、命を賭して古代魔法を会得し、冥黒教団の司祭となる。
■アップデート「悪魔城21~25階の追加」
20階まである「悪魔城」において、25階までの5階分を拡張した。新たな敵、新たな課題に挑み、ここでしか得られない報酬を獲得しよう。
◆「悪魔城25階実装記念イベント」を開催
開催期間:5月10日(木)~5月24日(木)
「悪魔城」の特定フロアのクリアや、10階以上の階層を累計で一定回数クリアすることで様々な報酬を獲得できる。
なお、新傭兵の登場と同時に、新傭兵の出現確率がアップするスカウト(ガチャ)が登場する。加えて、烙印カウンターにより相手KO時に自身のHPを回復する「デオマロン」(☆5、防御型)や、様々な対防御型スキルを保持している「ローガン」(☆5、攻撃型)の出現確率がアップするスカウトも同時に登場する。
■『ブラウンダスト』
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