リコー、VR Presenterを提供開始 VR端末の360°映像を同時にPCで閲覧…VR内見でより的確な接客も


 
リコー<7752>は、360°の全天球イメージをお客様のWebサイトに表示できるクラウドサービス「THETA 360.biz」の新たなサービスとして、VR端末で閲覧している360°の映像を、パソコンなどで同時に閲覧できるサービス「RICOH360 - VR Presenter」の提供開始を発表した。

「THETA 360.biz」は2014年10月に開始した法人向け クラウドサービスで、全天球カメラ「RICOH THETA」で撮影した360°のイメージを、お客様のWebサイトで動的に表示するサービスとなる。サービス開始以降、不動産業、観光・宿泊業をはじめとして、様々な利用客に活用している、業務効率向上に貢献するとともに、Webサイトに訪れるエンドユーザーには、360°あらゆる角度の画像を閲覧可能とし、新しいユーザー体験・空間認知効果を向上しているという。

今回新たに追加した「RICOH360 - VR Presenter」によって、たとえば不動産の店舗に来た物件検討者が、VR端末で物件をバーチャルで内見するだけでなく、内見している情報を接客担当者も同時に共有出来るため、的確な接客が可能となる。

また、旅行代理店では旅行検討者に対しての旅先の提案の際に、店舗でVR体験をして頂きながら同時に接客をする事で、成約率の向上や旅行者の旅先での満足度向上に貢献する。「RICOH360 - VR Presenter」のサービスは、企業向けVRコンテンツ配信プラットフォームを提供するNURVE(ナーブ)社と提携し、VR端末のご提供とサポートを実施する。

本サービスの利用料金は月額20,000円/台(消費税別)でとなる。