KONAMI、『ダンキラ!!! - Boys, be DANCING! -』のコミカライズが決定! キャラクターやストーリー作成にも協力の白泉社の月刊誌とアプリで
コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)は、本日(9月21日)、「東京ゲームショウ2018」のステージにて、 『ダンキラ!!! - Boys, be DANCING! -』(以下『ダンキラ!!!』)の白泉社でのコミカライズが決定したことを発表した。
『ダンキラ!!!』は、制作初期より、白泉社がキャラクターおよびストーリー創りに協力を行っており、今回、月刊誌「LaLa」と総合エンタメアプリ「マンガPark」にて、池ジュン子先生、藤原ヒロ先生、弓きいろ先生の3人が、ゲーム内に登場する各チームの書き下ろしストーリーを描くことが決定した。『ダンキラ!!!』を熟知しているからこそ描けるキャラクター達の熱い物語に注目だ。
なお、9月22日発売の「LaLa」11月号の誌面でも『ダンキラ!!!』のコミカライズについて紹介している。
■コミカライズ第1弾「メリーパニック」のラフイラストを先行公開!
池ジュン子先生が「メリーパニック」&「エトワール」を担当する。
▼池先生からのコメント
「青春を捧げた音ゲーを作ったのがKONAMIさんなので、お話を頂いたとき昇天するかと思いました。コミカライズ自体が初めての事で、滅茶苦茶楽しみです。よろしくお願いします…!」
■各チームの知られざるバックストーリーをコミカライズ!
藤原ヒロ先生が「シアターベル」&「TOXIC」を担当し、弓きいろ先生が「三千世界」を担当する。
▼藤原先生からのコメント
「そろそろ新しい経験をしたい…と思っていたところに、このお話を頂いてとてもワクワクしています。自分の色をどう活かせるか、全力で楽しみながら頑張らせていただきます!」
▼弓先生からのコメント
「ゲーマーな私にとってゲームのコミカライズは憧れの一つなので、今回のお仕事もとても光栄です。試遊したゲーム、めっちゃ可愛い!熱く楽しく描かせていただきたいと思います」
■『ダンキラ!!! - Boys, be DANCING! -』
ⓒKonami Digital Entertainment
会社情報
- 会社名
- 株式会社コナミデジタルエンタテインメント
- 設立
- 2006年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)