ケイブ、『ロード・オブ・ダンジョン』の大型アップデートを実施…新機能「村デコ」の実装など経営機能を大幅強化

ケイブ<3760>は、24時間ダンジョン経営シミュレーションゲーム『ロード・オブ・ダンジョン』において、10月5日に大型アップデートを実施し、経営機能を大幅強化したことを発表した。

今回の大型アップデートでは、新たな機能となる「村デコ」を実装し、経営機能を大幅に強化した。村をデコレーションすることで集客や収益をアップさせ、よりゴールド稼ぎを楽しむことができる。そのほか、「村デコ」機能のリリースに合わせ、イベント「甘美なお菓子の箱」も開催する。

■「村デコ」機能
プレイヤーの村に収益施設をデコレーションできる「村デコ」機能を追加。併せて、村全体の雰囲気をカスタマイズする村テーマ機能も追加される。「デコレーション」と「テーマ」はムーンストーンによって販売される。リリースと同時に追加されるテーマは「スイートタウン」。お菓子の街をイメージしたポップな24個のデコと1つのテーマで構成される。そのほか、テーマと関連しない、24個の基本デコも追加される。

・デコを設定することで設定した個別の収益施設の利用料や利用人数を増加させることができ、村の収益アップが狙える。
・「テーマ」を設定することで村全体の収益効率を上げることができる。
・テーマ購入後30日以内に3個、6個、9個以上の施設をデコするごとに、収益がさらにアップ。戦略性が高まる。
 
■ランダムボックスイベント「甘美なお菓子の箱」
開催期間：10月18日(木)13:59まで
「スイートタウン」デコで稼いだゴールドを使って、報酬を獲得するランダムボックスイベントを開催する。領主のガイド役の「ビータ」が、今回はメンバーとして登場し、入手することが可能となっている。そのほかにも人気モンスターの「ルーマ」や「玉藻」が報酬として手に入る。


   

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