【先行体験】ついにジュニア期に合宿が!? “教え”を伝受し、演目稽古で鍛え上げる! 『ウマ娘』新育成シナリオ「朋、史解き ―午式駿大祭―」先行プレイレポ!

山岡広樹 gamebiz編集者
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Cygamesが運営する育成シミュレーションゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』(以下、『ウマ娘』)にて、新育成シナリオ「朋、史解き ―午式駿大祭―」(略称:駿大祭編)が、10月26日(月)のアップデートにてに実装予定だ。

本シナリオの舞台は、午年にだけ執り行われる十二年に一度の特別な祭り「午式駿大祭」。祭りで神事を披露する特別な役割“神駒”に任命されたウマ娘たちが、午式駿大祭の巫女・吾妻から授かる「教え」を胸に、祭りの大成功を目指して稽古に励んでいく。和装に身を包んだウマ娘たちの姿も見どころのひとつだ。

実装に先立ち、媒体向けの先行体験会が開催されたので、本稿ではその模様をレポートしていく。なお筆者は今回も、前回に引き続き“ステゴの姉御”ことステイゴールドを担当。きっとシナリオ中に登場するであろう、姉御の和装が見たい……!見たいんだ!!!

※ゲームバランスは最終調整中の段階のため、育成完了後の能力やレースの難易度などはリリース時と異なる場合がある。また、体験会環境ではシナリオ進化スキルが未実装で、一部イベントは仮のテキストや演出となっていた。本稿ではストーリーの結末には触れず、全体的なプレイの感想としてお届けする。

UMAMUSUME PRETTY DERBY
朋、史解き ―午式駿大祭―
記事目次
壱 STORY
【ストーリー】十二年に一度の「午式駿大祭」、神駒に選ばれたウマ娘たちの物語
弐 CHARACTERS
【キャラクター】新キャラクター・吾妻が登場! シナリオリンクにはダイワスカーレットらが参戦
参 育成シナリオ
【育成シナリオ】“教え”を伝受し、演目稽古で鍛える!全距離帯対応のシナリオ
四 教え伝受
【教え伝受】サポカ編成にあわせて“教え”を配る、戦略性の高いバフシステム
五 SUPPORT CARD
【サポカ】新SSR「[いとどめでたき、まつりかな]吾妻」は演目Lvの上限を引き上げる
六 PLAY IMPRESSION
【プレイインプレッション】
余興 其ノ一
【余談①】メディア対抗ルームマッチ、舞台はエリザベス女王杯
余興 其ノ二
【余談②】ダイワスカーレットを愛するライターの涙
── 祭典の幕開け ──

【ストーリー】十二年に一度の「午式駿大祭」、神駒に選ばれたウマ娘たちの物語

まずはシナリオのあらすじから紹介しよう。

十二年に一度のお祭り『午式駿大祭』。 その祭りの特別な役割・神駒に数名のウマ娘が任命された。祭りの巫女は言う『ウマ娘と人の絆のために』これより始まるは古と――未来へ繋がるお話。


トレセン学園では毎年10月に「駿大祭」が開催されているが、午年にあたる今年は、十二年に一度の特別な駿大祭「午式駿大祭」が執り行われる。この祭りで披露される5つの神事の「演目担当」に、トレセン学園のウマ娘たちが選ばれたというのが物語の始まりだ。



プレイヤーはトレーナーとして、午式駿大祭の巫女「吾妻」から「教え」を授かりながら、日々の「演目稽古」を通じて祭りの大成功を目指していく。タイトルにある「史解き」の言葉どおり、古くから続く祭りの歴史をひもとき、それを未来へとつないでいく構図になっている。

シナリオ冒頭、夜闇に松明が掲げられ、神駒たちが駆け出していく演出は、これまでのシナリオとはひと味違う荘厳な雰囲気だ。

「午式駿大祭」の目的は、ウマ娘と人の絆を尊ぶこと。祭りでは、次の5つの神事が斎行される。

●流鏑馬(やぶさめ):破魔の音が響く、闇を拓く弓鳴りの儀(ダイワスカーレット)
●神旗争奪戦:相マに在る果敢な武者たちの合戦の儀(ノーリーズン)
●飛駆:美しく勇ましい、其れ荒波を超ゆる跳躍の儀(ブラストワンピース)
●大曳神輿:大いなる神輿にて豊穣と健康を祈る儀
●納舞:絆が栄えんことを願う最後の儀(マヤノトップガン)
※作中での「馬」は点2つの表記となる。

この5つの神事を紐解けば、ウマ娘の祈りは必ず届くとされる。それが、如何なる願いであっても。そして各演目の核となり、皆を率いるリーダーを「神駒(しんく)」と呼ぶ。ダイワスカーレットたちは、この神駒を任されたというわけだ。



では、トレーナーと育成ウマ娘はどんな立場なのか。育成ウマ娘は、神駒たちをさらに取りまとめる上役、いわばすべてのリーダーである「神司駒(じんじく)」。そしてトレーナーは、神駒と神司駒を支える補佐役として、ウマ娘たちを慮り、取り回し、道筋を照らす「綱手(つなで)」を務める。ウマ娘と人をつなぎ、ウマ娘たちの未来を担う「神司駒」と「綱手」こそが、午式駿大祭の要なのだ。

物語では、神駒たちが時に壁にぶつかりながらも、稽古を重ねて本番へと向かっていく。そのひたむきな姿は実に尊い。

ちなみに、この祭りに似合いそうだと思っていた「[猛ル鳴神]タマモクロス」と「[夢ノ金原]イナリワン」の衣装姿の2人も、イベント中に一瞬だけ登場する。ある意味、祭りの先輩といったところだろうか。

また、ストーリーには“こちらの世界”を意識したモチーフがいくつか登場する。たとえば、古き結板として登場する木製のU字型の蹄鉄。吾妻いわく、これもひとつの歴史なのだという。さらに、トレーナーから名を呼ばれること、それだけで奇跡だと感じるウマ娘もいるのだとか。

「進捗発表会」では、稽古を重ねてきた神駒たちがその成果を披露してくれる。そしてシニア級の最後に待つ「午式駿大祭」本番では、期待どおり和装に身を包んだ姉御の姿が! 木製の蹄鉄をギュッと抱きしめたあと、5つの神事すべてをこなしていく姿は……かっこええええええ!

そして筆者が何より感動したのが、シニア級10月のシナリオイベント「君の名を呼ぶ」だ。神事を担ったウマ娘たちの脳裏に、不思議な世界の出来事が浮かび……このイベントの詳細は、ぜひプレイして確かめてみてほしい。

……ああ、これはたしかに、ウマ娘と人の絆を尊ぶ物語だ。かなりグッときた。

そして、別世界の記憶を持っていると思われる姉御を選んで、本当によかった。このシナリオだからこそ、姉御がいま何を思っているのかに想いを馳せられる。まるでこちらから感謝を伝えられたかのようで、うれしくなった。

なお、本シナリオで解放される新楽曲「繚乱縁舞」は、9月27日配信の「ぱかライブTV' #7」で一部が公開済み。公式YouTubeチャンネル「ぱかチューブっ!」でショートVer.を視聴できる。

【キャラクター】新キャラクター・吾妻が登場! シナリオリンクにはダイワスカーレットらが参戦

今回、シナリオの鍵を握るのが、駿大祭の巫女を務める新キャラクター「吾妻(あづま)」だ。CVは三石琴乃さん。白と朱を基調にした装束をまとった姿は、まさに祭りを司る巫女そのもの。ウマ娘たちに「教え」を授ける導き手として、物語とシステムの両面で中心に立つ存在となる。その姿は、装束も相まってかなり神秘的。諭すような柔らかな口調ながら、言葉の端々には確かな品が漂う。



シナリオ実装にあわせて、吾妻の新SSRサポートカード「[いとどめでたき、まつりかな]吾妻」も登場する。紅葉に彩られた祭りの境内を背に振り返るイラストは、秋の大祭らしい華やかさだ。


▲新サポートカード「[いとどめでたき、まつりかな]吾妻」。

シナリオリンクキャラクターとして登場するのは、ダイワスカーレット、ノーリーズン、マヤノトップガン、ブラストワンピースら。演目担当として和装に身を包み、神事の稽古に打ち込む姿はこのシナリオならではだ。



なかでもダイワスカーレットには新衣装が、マヤノトップガンには新たなサポートカードが用意されているとのこと。推しのトレーナーは続報にも注目しておきたい。

【育成シナリオ】“教え”を伝受し、演目稽古で鍛える!全距離帯対応のシナリオ

ここからは育成システムを紹介していこう。先に全体像を述べておくと、「駿大祭編」は全距離帯の育成に適したシナリオとなっている。短距離から長距離まで、育てたいウマ娘を選ばずに挑めるのはうれしいポイントだ。

育成の柱となるのは、「教え伝受」「演目稽古」「進捗発表会」「教え転成」、そして最終目標となる「午式駿大祭」の5つ。おおまかな流れは次のとおりだ。

ジュニア級の3ターン目、およびクラシック級・シニア級の1月前半に「教え伝受」が発生し、そこからトレーニングと演目稽古を重ねていく。ジュニア級とクラシック級の12月後半には「進捗発表会」が開かれ、あわせて「教え転成」が発生。そしてシニア級の10月後半に、いよいよ本番の「午式駿大祭」が開催される。その後はおなじみの「URAファイナルズ」へと向かう。

●【駿大祭合宿】ジュニア級から合宿、しかも目標レースがあっても延長あり
もうひとつ見逃せないのが、新たに用意された「駿大祭合宿」だ。従来の夏合宿と大きく異なるのが、ジュニア級の7月から実施される点。友情トレーニングの発動とあわせれば、ジュニア期からステータスをかなり盛れる仕様になっている。それまでにいかに絆ゲージを上げておけるかが、重要になりそうだ。

また、これまでの夏合宿では、期間中に目標レースがあるウマ娘はステータスを盛るチャンスを逃してしまい、いささか不利だった。しかし「駿大祭合宿」では、期間中に目標レースがある場合、その代替として、9月から合宿が延長される。これはかなり画期的だ。本当にありがとうサイゲームス。

●【演目ゲージと演目稽古】ゲージを溜めて、専用の強力トレーニングを発動
本シナリオの中心となるのが「演目稽古」だ。これは駿大祭編専用のトレーニングコマンドで、5つの演目ごとに用意されており、それぞれ獲得できるパラメータが異なる。

演目稽古を行うには、まず「演目ゲージ」を溜める必要がある。主な獲得方法はトレーニングで、一緒にトレーニングしたウマ娘が属する演目のゲージが+1されていく。つまり、参加人数の多いトレーニングを踏むほどゲージは伸びやすい。“人数の多いところを踏む”という従来のセオリーが、そのままゲージ稼ぎにも直結する作りだ。

ゲージが最大になると、対応する演目の演目稽古が実行可能になる。演目稽古を発動するとゲージを消費し、その演目の「演目Lv」が1アップ。演目Lvは演目稽古そのものの効果量だけでなく、伝受した教えの効果量にも影響するうえ、進捗発表会や午式駿大祭の結果も演目Lvに応じて決まる。まさに育成全体を左右する重要な指標というわけだ。

育成画面の左側には演目ごとのLvとゲージ、現在の演目完成度、進捗発表会や午式駿大祭までの残りターンが表示されるため、今どの演目を伸ばすべきかが一目で把握できる。

基本的には、ゲージが溜まったら演目稽古をバンバン発動して、どんどん演目Lvを上げていけばOK。一度プレイすれば、おおよその感覚はつかめるはずだ。

【教え伝受】サポカ編成にあわせて“教え”を配る、戦略性の高いバフシステム

●【教え伝受】どのサポカに、どの効果を乗せるか
演目稽古と並ぶもうひとつの柱が「教え」だ。教えとは、さまざまな効果を持つトレーニングバフの総称で、育成中の特定タイミングで発生する「教え伝受」にて、どの演目の「演目担当」に、どの教えを授けるかを選択する。

ポイントは、演目担当=一緒にトレーニングするウマ娘たち、つまり編成したサポートカードだということ。選べる教えは5つで、各演目に1つずつ割り当てていく。「どのサポカに、どの効果をつけるか」という軸で考えるのが攻略の近道だ。伝受画面ではドラッグ&ドロップで教えを入れ替えられるので、試行錯誤もしやすい。効果は基本的に、教えを伝受したウマ娘とトレーニングした際に発揮される。

教えは全10種類。体験会で確認できた教えと効果の概要は以下のとおりだ(効果量は非公開)。

教え名 教え効果 転成効果
絆の教え 編成サポカの絆ゲージアップ(重複なし)、演目稽古でメイン基礎能力の獲得量アップ 演目稽古でメイン基礎能力の獲得量アップ、合宿中に演目担当のサポカが追加で1人トレーニングに現れる
得意率の教え 得意率アップ 得意率アップ、演目稽古の友情ボーナス
ヒントの教え ヒント発生率アップ ヒント発生率アップ、演目稽古のヒントイベントで獲得するヒント+1
助力の教え 友情非発生時にトレーニング効果アップ、演目稽古で「助力の支え」を獲得 友情非発生時にトレーニング効果アップ、演目稽古で「助力の支え」を獲得
体力の教え 体力消費ダウン 演目稽古の体力消費ダウン
特化の教え メイン基礎能力の獲得量アップ、基礎能力の獲得上限アップ なし
研鑽の教え 演目担当が参加するトレーニングでイベント「追加の稽古」が発生しやすくなる なし
協力の教え 友情ボーナス、演目担当のサポカが追加でランダムな1箇所のトレーニングに現れる なし
不屈の教え 体力が一定以上なら失敗率ダウン なし
両道の教え サブ基礎能力の獲得量アップ、演目稽古のトレーニング効果アップ なし


「協力の教え」のようにサポカの出現そのものに干渉するものもあり、組み合わせ次第で育成の手触りが大きく変わりそうだ。筆者は、もともと基礎能力の獲得量が多いトレーニングに、さらに教えのバフを重ねて一気にステータスを盛る戦法でいったが、おおむねその認識で合っていると思われる。ただ、教えは途中で付け替えられるぶん、最善の一手を見つけるにはかなりの模索が必要になりそうだ。

●【教え転成】過去の教えを素材に、新たな教えを強化
さらに育成の後半を盛り上げるのが「教え転成」だ。2回の進捗発表会の後には新たな教えを獲得でき、このタイミングで教え同士を組み合わせて強化する「教え転成」が発生する。

転成とは、過去の教えを素材にして、新たに獲得した教えを強化する儀式のこと。転成に使った教えは「転成効果」へと変化し、新たな教えは「教え効果+転成効果」を併せ持った状態で伝受できるようになる。1回目の進捗発表会では2つ、2回目では3つの教えを獲得できるので、最終的にはすべての教えが転成効果を持った状態になる計算だ。

転成効果はどれも強力だが、元の教え効果より発動条件が狭まる場合もある。一度転成に使った教えは再転成できず、進捗発表会で獲得した教え同士の転成もできない点には注意したい。序盤にどの教えを伝受しておき、後半にどれを転成素材に回すか——長い目で見た“教えの設計”が問われる、やり込み甲斐のあるシステムだ。

分かりやすく強力だったのが「絆の教え」。転成効果の「演目稽古でメイン基礎能力の獲得量アップ」に加え、「合宿中に演目担当のサポカが追加で1人トレーニングに現れる」効果は、実際に使ってみてかなり強力だった。一方で面白いのが「助力の教え」。友情“非”発生時にトレーニング効果がアップするため、上手く使いこなせれば新たな勝ち筋になりそうだ。

【サポカ】新SSR「[いとどめでたき、まつりかな]吾妻」は演目Lvの上限を引き上げる

シナリオ実装と同時に登場する吾妻のサポートカードには、駿大祭編ならではのシナリオリンク効果が用意されている。体験会で紹介された内容を抜粋すると次のとおりだ。

サポートレアリティ 演目Lvの最大値 お出かけで演目Lvを獲得 演目稽古に登場
SSR 10 各お出かけでLv+1 4人以下の演目稽古に登場
R 6 各お出かけでLv+1 4人以下の演目稽古に登場
未編成 6 — なし


注目したいのは「演目Lvの最大値」だ。吾妻を編成しない場合やR編成のみの場合、演目Lvの上限は6にとどまるが、SSRを編成すれば10まで伸ばせる。前述のとおり演目Lvは演目稽古や教えの効果量、さらに進捗発表会・午式駿大祭の結果にまで関わるため、この差は大きい。加えて、お出かけのたびに演目Lvが上がり、4人以下の演目稽古には吾妻自身が駆けつけてくれる。

R版でもお出かけや演目稽古への登場といった効果は共通。SSRが手元にない場合は、フレンドからのレンタルで補う選択肢も現実的だろう。実際、体験会でも吾妻はほぼ固定枠として編成し、残りの枠でデッキを組み立てる形になった。

【プレイインプレッション】

今回はシナリオの演目の仕様上、サポカは5種類以上の編成が推奨されている。体験会では、スピード2枚、スタミナ1枚、根性1枚、賢さ1枚、友人1枚の編成で挑んだ。友人の「[いとどめでたき、まつりかな]吾妻」はほぼ固定となるため、それ以外の枠で組み立てる形になる。

仕様を理解しきる前の初回の育成でもUS5を獲得できたので、今回はかなりステータスを盛りやすい傾向にあると思われる。どこかのステータスが極端に凹むこともなかった印象だ。

1回の育成にかかる時間は、教えを付け替える時間などがあるぶん、以前のシナリオと比べてやや長め。とはいえテンポはよく、慣れれば30分程度で終わるだろう。

難しかったポイントは、体力の管理だ。トレセン軒編では、お出かけを除けば「お休み」を選ぶことはほとんどなかった。しかし今回は体力を消費する場面が多く、きちんと管理しなければ「お休み」を選ばざるを得ない場面がいくつか出てきた。ほかのライター陣からも同様の声が挙がっていたので、ここは最近のシナリオで緩んだ(?)帯を締め直す必要がありそうだ。

【余談①】メディア対抗ルームマッチ、舞台はエリザベス女王杯

先行体験会では恒例となる、各媒体がおまかせ育成したウマ娘を持ち寄ってのメディア対抗ルームマッチが今回も開催された。デバフ効果のあるスキルの獲得は禁止というルールだ。

舞台はGI「エリザベス女王杯」(京都レース場 芝2200m・右外)。10月20日から始まるチャンピオンズミーティングCLASSICと同じ京都芝2200mということもあり、本番を占う意味でも見逃せない一戦となった。gamebizはステイゴールドで参戦した。

結果は……残念ながら4着。1着は、アーモンドアイを育成した電撃オンラインさんとなった。

いやー、今回のレースは差しと追込が終盤に伸びきれず、沈んでいったイメージ。ステータスもスキルも盛れたので、そこそこ行けると思ったのだが……ごめんよ姉御……。次こそは黄金をその手に……!!

【余談②】ダイワスカーレットを愛するライターの涙

毎回、さまざまなWEB媒体のウマ娘好きライターが集まって行われる新シナリオ体験会。いわばバチバチのライバル関係にあるのだが、今回はどうしても紹介したい出来事があった。

それは、ダイワスカーレットを育成していたインサイドのライターさんだ。どうやら“こちらの世界”のダイワスカーレットの大ファンのようで、今回のシナリオでダイワスカーレットにかなりスポットが当たったこともあり、思うところがあったようだ。

最初の育成が完了したとき、そのライターさんは涙を流していた。ああ、この人は本当にダイワスカーレットのことが好きなんだな――。その姿を見ていた筆者も、感慨深い気持ちになった。

おそらく、インサイドさんの記事には並々ならぬ情熱と愛が込められていることだろう。本来なら、他社の記事を紹介したりはしない。しかし、今回のシナリオに関しては絶対に読んだほうがいい。『ウマ娘』ファンの端くれとして、筆者自身も非常に気になっている。

そして、この文章をgamebiz側がカットしないことを祈りたい。


「教え」でサポカ一人ひとりに役割を与え、「演目稽古」で一気に鍛え、「転成」で教えをさらに磨き上げる——。駿大祭編は、サポカ編成と教えの組み合わせを考える楽しさが詰まったシナリオに仕上がっていた。全距離帯に対応しているため、手持ちの推しを連れて気軽に挑めるのもうれしい。

十二年に一度の大祭を、ウマ娘たちとともに成功へ導こう。「朋、史解き ―午式駿大祭―」は10月26日(月)のアップデートにて実装予定だ。

(取材・文 ライター:長戸勲)
(取材・編集 編集部:山岡広樹)

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