スクエニ、ストレートエッジとの共同PJ『神角技巧と11人の破壊者』を発表 2019年リリース予定 ゲームシステムや世界観も公開に
スクウェア・エニックスは、本日(10月7日)開催の「秋の電撃祭」で、ストレートエッジとの共同原作による、新規オリジナルプロジェクトの正式タイトル『神角技巧と11人の破壊者』を発表した。ノベル・コミックスのほか、スマートフォンゲームとして展開される予定。リリースは2019年リリース予定。公式サイトもオープンした。
『神角技巧と11人の破壊者』では、プロデューサーを岩野弘明氏(スクウェア・エニックス)と三木一馬氏(ストレートエッジ)、メインシナリオを鎌池和馬氏、キャラクター原案をはいむらきよたか氏が担当し、プロジェクトを彩るオープニングアニメーションを TRIGGER が制作しているほか、主題歌は人気アーティスト MYTH & ROID が手掛けている。
ゲームシステムは、アクションとクラフトを楽しむRPGになる。フィールドはブロックで構成されており、壁を破壊したり、壁を積み上げたりすることができる。破壊したブロックをを素材として、建物やアイテムを作ることができるという。他のプレイヤーと協力することも可能。
またバトル中、「神角技巧」を召喚することができる。迫力満点となっており、登場時にフィールド上のブロックが大量破壊される、といったこともあるそうだ。
メインストーリーでは、鎌池和馬氏のメインシナリオをフルボイスで展開する。Live2Dを活用しているとのこと。
イベントでは、世界観やあらすじ、登場キャラクターのほか、ゲームのプレイ動画なども公開となった。
▲あらすじ
▲兵器「神角技巧」と保有キャラ。
▲ノベルとコミックスの情報も。コミックスが最も早く始まり、ストーリーがいち早く楽しめる。スクウェア・エニックスの展開する『マンガUP』で連載が始まる。
©鎌池和馬/ストレートエッジ/SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)
会社情報
- 会社名
- ストレートエッジ
- 設立
- 2016年4月
- 代表者
- 三木一馬
- 決算期
- 2月