​Rovio、MRグラスMagic Leap向けにFPS視点になった『アングリーバード』を提供


Rovioは、Resolution Gamesと共に、現実の世界とデジタルを合成するミックスリアリティを用いたでデバイス「Magic Leap One Creator Edition」に同社の人気シリーズアングリーバードの新作『Angry Birds FPS: First Person Slingshot』を今秋に提供すると発表した。

今回プレイするプラットフォームはゴーグル型になることもあり、ゲームは主観視点となっている。ゲームは自身がいる世界にステージを構築し、バードを引っ張り目標に当てるというもの。ゲーム性は従来の『アングリーバード』を踏襲しているように見えるが、主観視点になったことで、大きく異なる印象となる。同デバイスのコントローラーを実際に引っ張るような所作でプレイしているのも特徴的となる。