Netmarble、『デスティニーナイツ』に「ギルド戦」を実装 オート進行の導入などPvPシステムも改編 レイドボス「ザラトゥース」が登場
Netmarble（ネットマーブル）は、本日（11月2日）、王道アクションRPG『デスティニーナイツ（Destiny Knights）』において、「ギルド戦」の追加と、PvPシステムの改編を行うアップデートを実施したことを発表した。
新たに公開した「ギルド戦」は、リアルタイムで領地を奪い合う占領戦で、制限時間内により多くの領地を占領したギルドが勝利するコンテンツ。ギルド戦の参加で獲得できる「ギルド戦ボックス」からは、ゴールドや進化ラグーンの欠片などのアイテムを獲得できる。また、シーズン報酬として、ギルドエンブレムやキャラクター衣装など、様々な報酬を獲得することができる。
また、今回のアップデートでは、PvPシステムの改編も実施した。PvP対戦をオートで進行できるようになったほか、新たに追加した戦略システムにより、優先的にスキルを使うキャラクターを指定できるようになった。また、同じ属性でチームを編成すると追加の強化効果を得られるようになった。
さらに新しい勢力のレイドボス「ザラトゥース」が登場した。レイドボス戦は通常の冒険とは違い、5人でボスを攻略する戦闘コンテンツ。ボスを倒すと、その勢力の強化効果を獲得することができる。
なお、今回のアップデートを記念して「黄金のダイス」イベントを開催する。本イベントでは、スキルラグーン2個、レジェンド召喚書2枚、伝説の覚醒素材2個などの豪華報酬を獲得できる。また、久しぶりに本作をプレイすると、ルビー3,500個、レジェンド召喚書3枚などの特典をプレゼントする。
■『デスティニーナイツ（Destiny Knights）』
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