日本ファルコム、スマホ向け新作ACTRPG『イース アルタゴの五大竜』を台湾、香港、マカオで配信決定 11月12日から事前登録イベントも


日本ファルコム<3723>は、11月9日、スマートフォン向け新作ゲームアプリ『イース アルタゴの五大竜』を台湾、香港、マカオにて配信を決定したと発表した。

同タイトルは台湾のUSERJOY Technology のPlayStation Portable 用アクション RPG「イース SEVEN」を題材としている。また11月12日より同アプリの配信に先駆けて事前イベントが開催する。」

■『イース アルタゴの五大竜』について
PlayStation Portable 用ソフトとして 2009 年に発売されたアクション RPG『イース SEVEN』をベースとしたスマートフォン向けの新作アクション RPGとなる。冒険の舞台となるアルタゴ公国、巨獣といった独自の世界観やスキル攻撃を駆使するスピーディなバトル
を再現しつつ、オンラインならではのマルチプレイヤー要素追加により、プレイヤー同士でパーティを組んで強大なボスに挑戦することも可能になっている。

■『イース アルタゴの五大竜』プロモーションムービー
 

■『イース アルタゴの五大竜』 登場キャラクター​


アドル・クリスティン
燃えるような赤毛と少年のように澄んだ瞳を持つ青年冒険家。冒険家として長年の夢だったアルタゴの地を訪れる機会に恵まれ、数多くの遺跡が点在し、巨大な獣が闊歩する悠久の大地を相棒ドギとともに冒険することになる。



ドギ
アドルの相棒にして力自慢の風来坊。粗野で大雑把な言動が目立つが、人情に厚い好漢で、古代王国イースを巡る冒険でアドルと出会った後、共に旅をするようになった。特技は剛腕による力まかせの「壁砕き」で、これまでに何度もアドルのピンチを救ってきた。


アイシャ
アルタゴ公国の公女。勝気で高慢だが根は素直な少女で、公宮を抜け出しては街の様子を伺っている。体調の優れない父・カイマール公王に代わって世情を調べようとしており、身分を隠した上でアルタゴ各地を旅するアドルたちに強引に付いて来ようとする。


エルク
森林地帯にある《シャヌアの里》の里長の孫。里に伝わる武具「双刃」の腕はかなりのものだが、すぐ調子にのる性格のためか、危険な獣相手にピンチに陥ることもしばしば。公王の紹介状を持って里を訪れたアドルたちに挑発的な態度をとってくるが……。



ムスタファ
砂漠地帯にある《セグラムの里》の若き里長。竜騎士団ドライゼン将軍の息子だが、里を捨てた父親のことを嫌っている。戦闘力はかなりのもので、巨大なハンマーを自由自在に振り回して戦う。病に罹っている妹が里にいるらしく、彼女の身を過保護なくらい心配している。



ガッシュ
過去の冒険でアドルが出会った黒髪の傭兵。三妖精を従え、漆黒のハルバードと符術を使いこなす。お人好しな性格のアドルに懐疑的だが、冒険家としての実力は一応認めているらしい。アドルたちよりも先にアルタゴの地へ辿り着いたらしく、各地で不審な行動を取り続ける。


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日本ファルコム株式会社
http://www.falcom.co.jp/

会社情報

会社名
日本ファルコム株式会社
設立
1981年3月
代表者
代表取締役社長 近藤 季洋
決算期
9月
直近業績
売上高25億3300万円、営業利益14億6000万円、経常利益15億7300万円、最終利益10億2700万円(2022年9月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
3723
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