スパイア、スマートフォン向け広告効果測定ツール「HAKARU」の提供開始

スパイア<4309>は、本日（8月19日）、同社連結子会社のインターライドがスマートフォン向け広告効果計測ツール「HAKARU」の提供を開始した、と発表した。 「HAKARU」は、ウェブからの流入数やコンバージョン数が測定できるスマートフォン向け広告の効果測定ツール。スマートフォン向けアドネットワークとの連携を進め、「HAKARU」の計測タグまたはSDKを導入することで、複数のアドネットワークにおいて詳細な運用調整が可能となるという さらに9月末をメドに、アプリ内広告からのアプリダウンロード数やユーザーのLTV（Life Time Value）の計測などが可能となる追加機能の開発を進めているとのこと。 インターライドでは今後、効果分析や広告展開における指標を提供するとともに、スマートフォン上での月額課金システムが整備されていくことを見越した新たな追加機能の開発も進めている、としている。