アクセルマーク<3624>は、12月4日、アドネットワークサービス「ADroute(アドルート)」で複数台のデバイスを使用するユーザーを推定し、デバイスを横断して広告配信が可能となるクロスデバイスマッチング技術を導入した。これにより不必要な広告配信を減少させ、より効果の見込める広告を適切なユーザーに配信することが可能となる。
これまでADrouteではモバイル向けの広告配信に特化したサービスを提供していたが、クライアントからの要望とインターネット利用シーンの拡大を受け、2019年1月よりパソコン向け広告配信サービスの提供を予定している。この技術の導入により、 スマートフォンとパソコンといった複数デバイスを横断使用する同一ユーザーを推定し、1つのデバイスから取得した情報を元に同一人物が使用する別のデバイスに対し、 最適化した広告を配信することが可能となる。
なお、今回導入した”クロスデバイスマッチング”技術は、 三井物産が資本業務提携する米国Drawbridgeが提供するものとなる。
これまでADrouteではモバイル向けの広告配信に特化したサービスを提供していたが、クライアントからの要望とインターネット利用シーンの拡大を受け、2019年1月よりパソコン向け広告配信サービスの提供を予定している。この技術の導入により、 スマートフォンとパソコンといった複数デバイスを横断使用する同一ユーザーを推定し、1つのデバイスから取得した情報を元に同一人物が使用する別のデバイスに対し、 最適化した広告を配信することが可能となる。
なお、今回導入した”クロスデバイスマッチング”技術は、 三井物産が資本業務提携する米国Drawbridgeが提供するものとなる。
会社情報
- 会社名
- アクセルマーク株式会社
- 設立
- 1994年3月
- 代表者
- 代表取締役社長 松川 裕史
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高21億4400万円、営業損益9800万円の赤字、経常損益1億円の赤字、最終損益1億200万円の赤字(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3624